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史料に関するlhisaのブックマーク (2)

  • 政宗「密書」、被災土蔵で発見…裏切り促す : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で損壊した茨城県ひたちなか市の土蔵から、戦国大名・伊達政宗の起請文(きしょうもん)(誓約書)が見つかった。 対立する佐竹氏につく常陸(ひたち)(茨城県)の武士に、佐竹氏を裏切るよう促した「密書」とみられる。関東に送られた政宗の起請文が見つかったのは初めてという。 被災した土蔵などにあった文化財が建物ごと処分されないよう活動するボランティア団体「茨城史料ネット」が確認した。壁や瓦が崩れた蔵の所有者家族が、片づけ中に「政宗」と読める文書に気づき、昨秋、ニュースで活動を知った同ネットに連絡した。 代表の高橋修・茨城大教授(日中世史)によると、起請文は1589年(天正17年)、常陸の大名・佐竹義宣の配下にあった小野崎昭通(あきみち)に宛てられた。「中川北ニ江戸領之内(中略)可宛行(那珂川以北の江戸氏の所領をあてがう)」と記され、近隣の江戸氏に打ち勝てば、その領地の一部を与えると約束し

  • 「慰安婦20人を追加で送る…」 日本軍の「秘密文書」に驚愕

    軍が慰安所の運営に関与した事実を立証する日陸軍の秘密文書が発見された。韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長(67、釜山外大名誉教授)は、日防衛省の史料室で最近発見した文書を15日、韓国国内で初めて公開した。 「秘密文書118号(陸亜密電118号)」と表示されたこの文書には、「日陸軍台湾軍参謀長が申請した‘ボルネオ’の野戦軍慰安所に派遣する特種慰安婦50人が台湾に到着した事実を確認し、20人を追加で送る」という内容が記録されている。1942年6月13日に日陸軍省副官が日陸軍台湾軍参謀長に送ったと表示されている。その間、「慰安所の運営に軍が関与したことはない」という日の主張が偽りであることを見せる文書だ。 文書には、「日陸軍台湾軍参謀長の特種慰安婦50人が台湾に到着したが、人数が足りないという要請により岡部隊引率症の発給を受け、慰安婦20人を増員、派遣する」と記されて

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