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少子化に関するlhisaのブックマーク (5)

  • 出産させないシステムが完成した日本~破滅衝動=結婚をなぜ越えられないのか?

    こんにちは。江端智一です。 前々回、前回は、現在から将来のかけての人口減少の計算結果と、生涯未婚率の推移予測について記述しました。その中で、日の人口が半分になるのは70年後、結婚を選択しない人が半分を超えるのは50年後、という結果を示しました。 内閣府は「平成25年版少子化社会対策白書」(以下、少子化白書という)の中で少子化問題に対して、「我が国は、社会経済の根幹を揺るがしかねない『少子化危機』とも言うべき状況に直面している」との声明を出しております(「少子化危機突破のための緊急対策」)。 私自身は、「社会基盤の根幹を揺るがす」などという認識では足りず、アガサクリスティの『そして誰もいなくなった』の国家レベルバージョン、日史上最悪の国家存亡の危機、と考えています。 まず、動機ですが、「日経済がヤバイ」はまあいいとして、「国民の『幸せ』を叶えられない」という、上から目線の物言いがかんに

    出産させないシステムが完成した日本~破滅衝動=結婚をなぜ越えられないのか?
  • 子供の成長と共に感じる、子育て支援施策の誤りと少子化の真相 - アナザーディメンション

    さらに乳歯まで生えてきた。離乳の割合が増えてきたため、うんちも結構格的なものに。しかも、一人前に気張ってるんだから笑えるw はいはいの次はつかまり立ちというのをするそうだが、それらしいことも既にやり始めている。 また、周りにある色んなものに関心が湧くのだろう。とにかく色んなものを触ろうとするし、追いかけようとする。あげくの果てに、自分がソファーの下まで転がしてしまったおもちゃを、 こうやってのぞき込んで探す状態だw 赤ちゃんがこんな格好するなんて、驚きだった。見てて楽しいものですね。 ただ、同時に今までベッドで3人が川の字になって寝ていたが、普通に動き回って落ちると危ないから、しばらく布団を敷いて寝る事にするなど、若干不便な事も出てきた。まあそれも、一時的な話だ。 それよりは、こうやって子供の成長が目に見えてくると、自分の現状に対する悩みが生まれる。 成長を見守れない悩み 置かれている

    子供の成長と共に感じる、子育て支援施策の誤りと少子化の真相 - アナザーディメンション
  • 「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記

    NHKスペシャル「仕事と子育て 女のサバイバル 2013」という番組の中で、宇野常寛氏が「核家族でこどもを育てるなんて無理ゲー。超裏ワザとか使わないと攻略不可能。それを今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」と発言していて、「そうそう!」と思った。 よく少子化の原因について、「女性の社会進出が進んで、選択肢が増えたから」という言い方がなされることが多いけど、それはちょっとどうなんだと思う。実際は、「今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた」からなんだよね。 例えば、今までは奴隷制によって社会システムを維持してきたのが、それがうまくいかなくなったからって、「奴隷が解放されたことによって、社会の生産性が低下したんだ」と言うのは、それはあまりにも元奴隷層に対してデリカシーがないんじゃ

    「若者には金が無い」ということが、世間一般的には決して「常識」ではないという現実 - yuhka-unoの日記
  • 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found

    2013年05月14日17:30 カテゴリLove 少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 子供が減って何が悪いか! 赤川学 「手遅れになってから困る」って、まだ困ってないの? 現実を直視して実効性ある少子化対策を - 雑種路線でいこう 目先できることだけやって、対策を打ったことにして問題を先送りにし、手遅れになってから困るのは僕らの世代だ。自分が年老いて若者の助けが必要になってから野垂れ死ぬ前に真剣に考えたい。 「日の景気は賃金が決める」P.271 もう何度も繰り返して言ってるけど、この国では再配分によって子供がより貧困になってるんだよ?与えてるんじゃなくて奪ってるの、国が。 まずこれを直ちにやめるのが出発点じゃないの? で、仮に逆向きのエスカレーターを反転させられたとする。それでも戻せないものが、ある。 生まれなかった、子供そのもの。 私の次女は、2001年にこの国で生まれた1,

    少子化対策にあたって0番目に直視すべき現実 : 404 Blog Not Found
  • 女性手帳だけじゃない少子化危機突破の「切り札」

    「シングルマザーをもっと社会的に受け入れる」「フレキシブルな働き方を積極的に認める」――。日少子化に歯止めをかけるため、政府に大胆な提案をしている25歳の女性がいる。少子化対策を議論する内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(主宰:森雅子少子化担当相)の最年少委員で、「ミスインターナショナル2012」である吉松育美さんだ。若い女性への啓蒙を目的にした「女性手帳」の配布を検討しているタスクフォースに対する批判が高まる中、これから子供を産み育てる若い世代である吉松さんの“等身大の声”に今、ネット上で熱い支持が集まっている。

    女性手帳だけじゃない少子化危機突破の「切り札」
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