タグ

梅毒に関するli-hariのブックマーク (2)

  • 高熱、意識障害、顔と頭が赤く腫れ上がって、下半身が爛れた梅毒患者、10日くらいの漢方薬で完治した例

    こんにちは、李哲です。 100年前の名医:張锡純先生が書いた『医学衷中参西録』を読んで、面白い治療話があったので翻訳しました。 前回は先天性梅毒の子供、12年も治らなかったのを足三里だけで治した鍼治療例 を翻訳したけど、今回は漢方で治した例。しかも、梅毒3期にあたる危篤な患者さんです。 高熱、下半身が爛れ、意識障害に陥った梅毒患者 一人の患者さん、梅毒で日人の病院に20日くらい入院しました。頭と顔が腫れて、下半身は爛れ、全身が熱くて寝言を言い、意識不明の状態。 日人医師が言うのは、「毒素が全身に広がったので、もう手遅れです」 石膏+党参を飲んでから頭と顔の腫れは引いて、意識が戻ってきた 患者さんの友人:孫○○は私を呼んで、診察に行くことにしました。ほかの伝染病(温病)の可能性があるかも知れないので、生の石膏を8両煎じて瓶に入れて、お見舞いのワインだと言い訳して病室に持ち込みました。 患

    高熱、意識障害、顔と頭が赤く腫れ上がって、下半身が爛れた梅毒患者、10日くらいの漢方薬で完治した例
  • 先天性梅毒の子供、12年も治らなかった足裏の潰瘍、黄色くて臭い浸出液が出るのは、足三里を刺して翌日には治った

    1955年、彼は中国に戻って治療をしました。 検査:来診時、彼は痩せ過ぎて骨しかなかったです。両目のまわりは黒。脈診では微細、強く押すと脈がない。舌は赤くて前半は舌苔がない、舌根部は黄腻。 診断: 先天性の元気不足。 胎児の湿熱が多くて、陰毒が腎経に入り、湧泉穴に現れて今の病気になっている。 治療法: 「补土制水,扶阳抑阴」。 脾胃(土)を強化して腎臓(水)を制する。 治療過程: 足三里一つのみ選んで、強い刺激の手法を行いました。 先に36回の瀉法、あとで81回の補う手技を行い、置鍼はなかったです。 翌日、黄色い悪臭の汁は止まり、潰瘍したところは平らになって、足裏が地面についても大丈夫でした。 12年間の苦しみが鍼1で治り、患者さんの親は嘆いてました。 「中国の鍼灸は、当に素晴らしい!」 李哲の感想 過去記事で足三里の様々な効能を紹介しました。どうぞ参考にしてください。 しかし、今回の

    先天性梅毒の子供、12年も治らなかった足裏の潰瘍、黄色くて臭い浸出液が出るのは、足三里を刺して翌日には治った
  • 1