さらば、食料廃棄 捨てない挑戦 作者: シュテファン・クロイツベルガー,バレンティン・トゥルン,長谷川圭出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2013/03/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る一応ドイツの本で、"Taste the Waste" という映画の記録(映画だけじゃ限界があるので、書籍の形でも記録を残した、という意味)らしい。(関連記事(現代ビジネス)*1) ドイツですら食料廃棄*2はものすごい量に及ぶらしいから、日米ならもっと恐ろしいことになるのは間違いない。なんてったって、 日本とアメリカは、食料廃棄世界選手権の良きライバル だそうだから。 食料廃棄は個人の問題ではなく、(むしろそれを許容している)システムの問題 らしいんだけど、とりあえずは大原則「食べ物は、無駄にせず食べる。」を守り、自分の出来る範囲から食料廃棄を減らしてゆこうと思う。 ググッてみた
May 19, 2013 さらば、食料廃棄 カテゴリ:読書 「さらば、食料廃棄」は題の通り先進国における食糧廃棄について書かれていた。この手の本は世界中で出版されており、何冊かすでに読んでいるが結論は「お客さんが望むから」だ。スーパーに行っても欲しい食材が買えないと「次回利用率」が下がるので仕方なく新鮮な食材を売れなくても毎日入荷しないといけないそうな。なのですごい数の「ロス食材」が世界中で排出されるのである。スーパーも現在の仕入れ価格よりさらに安い商品を世界中から集めるため生産農家の収入はさらに減り続けているそうな。ではどうすれば食材のロスを減らし、生産農家の収入を上昇させるかを書いていたが「まぁ、そうだろうなぁ~」という感じだった。特定の食品メーカーが市場を独占し、莫大な利益を搾取する為、生産者には微々たる額しか支払わないし消費者には売り続け ないといけないのである。一部でスローフード
世界『遊・食・寝』計画 世界『遊・食・寝』計画とは? 私の名前、『あくね』をもじって、、、 『遊ぶ、 食う 寝る』 をテーマに世界を豊かにする計画である! 読書感想文、追いついてません(*_*; とりあえず、読んだ本リスト。。。 『白球アフロ』 高校時分に逆戻り。 ホロ苦く、熱く、、、 白球アフロ [ 朝倉宏景 ] ¥1,260 楽天 『さらば、食料廃棄』 食料自給率を上げる話しばかり騒がれてますが、 そもそも、捨てるものを減らすといいのでは? 輸入したものでモノを作り、そして、捨てる。。。 考えさせられます。 【100円クーポン配布中】さらば、食料廃棄 捨てない挑戦/シュテファン・クロイツベルガー/バレ... ¥2,625 楽天 『善意で貧困はなくせるのか?』 タイトルに惹かれて読んでみましたが。。。 ま~、良くない。何が言いたいのか分からない。 【1000円以上送料無料】善意で貧困はな
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