林道が好きだ 私は山に行くのが好きです。特に林道を走るのが好きです。 普通の道から一本入っただけなのに、がらっと景色が変わります。さっきまで走っていた人里から離れ、林の中に細く緩いカーブを描く舗装路。自然の生命力の押され、ひびが入ったり、路肩の欠けたコンクリートの上をゆっくり進みます。 ペダルにぐっ、ぐっ、と力をかけながら上ると、ひんやりとした澄んだ空気。時折通る土や葉の香り。一気に木々のざわめきと自分の息遣いだけが聞こえる空間へ。 そんな魅惑の世界、林道が大好きです。 そんな魅力を知る人が増えてきたのか、最近は女性でも仲間とのグループライドの記憶やストラバでの情報を頼りに林道を楽しむサイクリストが増えているように感じます。 今回は、ちょっと真面目な話。山を楽しむ前に心に留めておきたいことを自戒の意味も込めて書き記していきたいと思います。 さて、林道とはどんな道かというと、森林の管理・林産
電車輪行でおすすめの輪行袋については以前紹介しました。 www.oyayoko.com 今回は飛行機輪行について。一昨年飛行機輪行デビューをしまして、3回飛行機輪行をしました。 Mt.鳥海ヒルクライム(秋田)、益田INAKAライド(島根)、ニセコHANAZONOヒルクライム(北海道)。どれも素敵なイベントで、関東では味わえない景色や食、坂に出会うことができました。飛行機なら、朝愛車と共に家を出て、お昼には北海道でラーメンが食べられます。飛行機輪行は世界が広がります。 今回は国内輪行についてお話をします。まず、どこかのイベントや観光地でライドをしたい場合。自分は飛行機移動&現地は愛車で走りたいとします。その場合、 ①事前に自転車を送る ②飛行機輪行をする の2択です。 ①のメリットは移動が楽、丈夫な箱を選べば愛車に傷がつきづらい ②のメリットは費用がかからない(飛行機会社、輪行袋のサイズによ
わたるん先生 ツール、終わってしまいましたね。 今年初めてちゃんと見ましたが、なんであんなにおもしろいんでしょうか。 自転車乗って走っているだけなのに。 すべてのステージ見れなかったり、途中で寝落ちした日もありましたが、それでもすでにツールロスです。というか、サガンロス。 見てるだけで幸せな風景 もともとフランス好きなんです。だからフランスのいろんな風景を次から次へと見せてくれるツールは、観光ビデオとしてもヒーリングビデオとしても見ることができて、とても素晴らしいです。 が、とても不思議なのが。 トレイン見てるだけで幸せな気持ちになれる ジィィ、ガァァという自転車のタイヤ音聞いているだけで気持ちと顔が緩むのがわかる 周りの風景がきれいだから、というかさ上げ効果はあるとしても、自転車が連なって走っているのを見てるだけで、とっても幸せな気分になれちゃうのが、なんとも不思議です。 勝負どころでは
わたるん先生 今週の弱虫ペダルRIDE. 498『最後の糸』。 タイトルだけでもうドキぃーっんですよ。ウソ、マジで?まさか鳴子もうここで散っちゃうの?嫌ですよ、早すぎ。 読んでみて、最後のページでホッとすると同時に希望の光がさしました。 大阪ペダルナイトで出たアシテシの話を聞いて、さらに期待が膨らみました。 鳴子のバイブレーションがみんなに伝わったってことですよね、期待せずにいられません。 鳴子のバイブレーション今泉に伝わった?! 行けなかった大阪ベダルナイトでのアシテシの話を聞いて、今の鳴子の展開にもつい重ねてしまいました。 純太は最後チームを引いて美しく終わるはずだったけど、葦木場がバイブレーション受け取っちゃって、"勝負したい"って言い出したから山岳賞闘うことになった 今週、今泉は鳴子のバイブレーション受け取った、と思っていいですよねぇ? だってあの今泉がですよ、 倒れかけた鳴子を抱
わたるん先生 今週のアニメ弱虫ペダル GLORY LINE 21話『3人の強者』。 御堂筋の回想と、新開悠人の回想。 お母さんとホタルの思い出と、兄との小さい頃の思い出。 どちらも原点となるエピソードで大好きな話です。 けどサブタイトルはまたもやズレてて……、で絵もやっぱり変で…… 楽しみにしすぎるのはいけないことなのか? 去年もそうだったんですが、お母さんエピソードは御堂筋が人間だったことを思い出させてくれて、なおかつかわいいので大好きです。 大好きなんですが、なんか今日はダメでした。 「黄色」の曲が流れて、ああお母さんエピソードだって、条件反射で体が泣く準備に入ったのに……。 病院のお母さんが現れたら、なにこれ?ってまた全部吹っ飛んでしまい、終了。 お母さんの顔変すぎて><; 楽しみにしすぎると、期待が大きすぎてがっかりする。 最近この繰り返しみたいになってて、アニメの感想を書くのがち
わたるん先生 今週の弱虫ペダルRIDE. 495『奪われた200m』。 ついにこのときが来てしまいました。鳴子ー。 予想はつくけどそれは嫌だ、それじゃない展開を、と一縷の望みをつないできましたが、もう避けられないのですね鳴子のリタイアは。 www.yowapeda.net 鳴子を通して浮き彫りになる今泉の覚悟 今週は鳴子がメインなのは間違いないのですが、リタイア覚悟の鳴子の最終便宣言を通して、今泉が心の中で固めた覚悟が浮き彫りになった、そんなふうに感じました。 何つべこべ考えとんねん スカシが と今泉の頭をボカっと叩いた時の鳴子は、いたって普通の、教室で3人でじゃれている時のような軽さで、体力も視界も限界ギリギリだなんて微塵も見せません。 すぐ深刻になって頭でいろいろ考えてぐるぐるしがちな今泉も、ぽかっとやられたおかげで虚をつかれ、ぐるぐるしていた思考のループから解き放たれてハッと我に返っ
わたるん先生 今週のアニメ弱虫ペダル GLORY LINE 21話『リミッター』。 悠人の葦木場との回想、今泉のリミッター解放、そしてお約束のゴール前御堂筋の意味不明の擬音語乱発で盛りだくさん。 ゴールスプリントに入るところは本当のレースを見ているような錯覚に陥り、肩に力が入って背中までこわばってました。今泉のモノローグがかなり落ちてた割には凝縮度高くて、いつもより長く感じた30分でした。 ポキッてからの今泉の立ち直り具合と悠人のスプリンターの血が沸き立つところは、やはりめちゃくちゃアツくてかっこよくて萌えます。 葦木場の悠人への「ツブす」にドキリ 今、旬でかなりセンシティブな「ツブす」ということばが葦木場の口から出て、ちょっとどきっとしました。悪影響が出るからこういうセリフは削るべきだ、みたいな声が上がったりしないかと変な心配が頭をもたげてモヤっとしました。 試合とかでヒートアップした場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く