WordPressテーマの作り方その4。今回はfunctions.phpについてです。 functions.phpとはテーマ内で使用する関数や設定等が記述されるファイルです。 functions.phpはテーマが設定されている間、常時読み込まれているファイルです。管理画面を見ているときでもしっかり読み込まれています。ですので、複数のテンプレートファイルで同じコードを関数化、ないしクラス化して使い回すことができます。 つまりは、 [php] function hello(){ echo "Hello World!!"; } [/php] 等という関数をfunctions.phpで定義しておくと、どのテンプレートファイルからも呼び出して使うことができる、ということです。WordPressのプラグインも基本的には同じような仕組みで動いていますので、プラグインでできることは大抵functions.