http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140910-00000034-xinhua-cn 明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏がこのほど、沖縄県知事選に出馬を表明した琉球自立独立実行委員会の 大城浩詩・実行委員長の「沖縄独立」を掲げた訴えに対して、ツイッター上で警戒を示した。 日本のニュースサイトの報道として、中国・環球網が10日伝えた。 報道によると、大城氏は最近、11月に行われる沖縄県知事選に無所属で出馬を表明。「1年以内に琉球国を独立させる」 ことを基本政策に掲げ、安全保障政策では米軍を撤退させ、その代わりに韓国や中国など東アジア共同体の軍隊を置くと訴えている。 こうした訴えに対して竹田氏はツイッター上で、「内乱罪か内乱陰謀罪が適用できる」と指摘。また、 「国からの独立自体が暴動となり、それが現実味を持てば自衛隊が投入されるだろう」とも論じた。 一連のニ