「親日派」とされる閔泳殷(ミン・ヨンウン)=1870-1943=の子孫が所有する忠清北道清州市の土地について、韓国政府が 国の帰属とするよう求めた訴訟で勝訴した。 清州地裁民事3部(イ・スンヒョン裁判長)は先月31日、法務部(省に相当)が閔泳殷の子孫5人を相手取って起こした土地所 有権確認請求訴訟で、原告の訴えを認める判決を下した。イ裁判長は「被告らはそれぞれの土地の持ち分の5分の1について、 所有権抹消登記または移転登記の手続きを取るように」と命じた。 今回の判決は、閔泳殷の子孫5人のうち、まず4人に対して下された。被告側は裁判に出廷しなかったため、口頭弁論が行わ れることはなかった。民事訴訟法では、被告が裁判に応じない場合、原告の勝訴を認めることになっている。 一方、子孫5人のうち残る1人については、公示送達(相手方との連絡が取れない場合、法的に文書を送達したものとする手続き) の手続
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