2014年11月7日、「テキサス親父」の名前で知られている米国の評論家のトニー・マラーノ氏がカリフォルニア州グレンデール市議会で 慰安婦像について発言したことを米動画共有サイトに報告し、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。 トニー・マラーノ氏は先月21日、カリフォルニア州グレンデール市議会に出席し、パブリックコメント制度を利用して同市に建設された 慰安婦像について発言した。同市内に設置された慰安婦像には慰安婦の説明として「日本軍に強制的に慰安婦にされた」などと記載 されていることにふれ、日本を侮辱する目的で今ある慰安婦像を設置したのでないのなら、在韓米軍の慰安婦についても同様に扱う べきで、新たな像の設置の検討を提案した。マラーノ氏が報告した動画に、海外のネットユーザーがコメントを書き込んでいる。 「韓国政府が自国の女性たちを強制的に慰安婦にさせていたなんて、知らなかった。朴槿恵大