2014年10月20日、韓国紙・朝鮮日報によると、日本が開発した国産のジェット旅客機が18日公開された。飛行試験前にもかかわらず 早くから注文が多く来ている。 三菱重工業の子会社「三菱航空機」が開発している小型ジェット機「MRJ」は「YS-11」以来、約50年ぶりに日本が開発した旅客機。 全長35.8メートル、全幅29.2メートル、座席78~92席で、航続距離は最大約3400キロメートルと国際線主要旅客機の4分の1に とどまるものの、新興国を中心に需要が増えている近距離路線での利用が想定される。早ければ2017年から航空会社に納品される予定。 これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。 「旅客機の製造技術はすでに普及している技術。高性能で信頼性の高いジェットエンジンを作るのが相当難しい。MRJのエンジンは米国製だってさ」 「韓国を含む多くの国がジェット機の開発をしな