◆「宝石サンゴ」密漁か、小笠原に押し寄せる中国船 「守るすべない」 ■要約 ・小笠原諸島沖に中国船とみられる不審船が押し寄せている ・目的は高級サンゴの密漁とみられ、その数は日を追うごとに増加 ・夜には水平線に不審船の明かりが並び、島の近くまで接近する船もあるという 世界自然遺産に登録されている小笠原諸島(東京都)沖に中国船とみられる 不審船が押し寄せている。 目的は高級サンゴの密漁とみられ、その数は日を追うごとに増加。 夜間には水平線に不審船の明かりが並び、島の近くまで接近する船もある。 「自分たちの領土で好き勝手にされているのに、見ていることしかできない」。 傍若無人な振る舞いに地元漁業にも影響が出ており、国境の島では不安が広がっている。 今月8日夜、皆既月食を観測しようと母島のヘリポートに集まった島民は息をのんだ。 南の海上に「えらい数」の漁船の明かりが見えたからだ。 小笠原では、集
![【不審船なら撃沈しても問題ない】『日中』国境の島・小笠原に押し寄せる中国魚船…目的は高級サンゴの密漁「日本の領土で好き勝手にされているのに守る術ない」 - マサルのニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2965cd0a508d93997c78ab5c70e8fc7072329c5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F2chsokuhonews.up.n.seesaa.net%2F2chsokuhonews%2Fimage%2Fnj2014092604_50.jpg%3Fd%3Da1)