2014年10月22日、韓国・朝鮮日報によると、北京で11月10日に開幕するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に、 日本と中国の大物外交官が韓国大統領府を訪問。APEC期間中の首脳会談実現に向け、3カ国間の外交合戦が本格化した。 安倍首相は今年上半期からAPECでの日中首脳会談実現に向けて力を入れてきた。春の例大祭、秋の例大祭ともに靖国神社 参拝を見送るなど、中国側に配慮する姿勢を見せており、APECで日中首脳会談が実現する可能性がある。 これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。 「中国は日本を無視するべきだ」 「過去を忘れた民族と話すことなんてないよ」 「習近平(シー・ジンピン)国家主席は会談する気がなさそうに見えるけど?」 「土地の広さや人口を考慮すると、日本よりも韓国の方が優秀だ。だから中国は韓国を選ぶ」 「やっぱり日本と中国は仲良くなれない