アウトドアが趣味で、年間20kgの炭を2~3袋使う人です。 まず炭を完全に熾しましょう。(全体が赤くなるまで。) 安物のでなければそれなりな時間持ちます。 炭を追加したい場合は、別に用意した火熾し場所で赤くなってから 追加します。(この場所をファイヤーピットといいます) この準備をした状態で、焼肉をすすめてください。 一度に肉を乗せすぎると、無駄に油が落ちすぎてしまうので、 強い火力で短時間が基本です。(厚い肉除く) 野菜等の強い火力が向かない材料がある場合は、 コンロ内に炭の多い場所と少ない場所を作ってあげればよいのです。 そして油が落ち、火が出たら霧吹きを使って火を消します。 全体が赤くなった炭は、炎が消える程度の霧吹きの水分くらいじゃ火力が極端におちたりしません。 BBQの詳しい人の中には霧吹きで火力調節(かなり吹きかけるらしい)する人もいるらしいですけどね。 と言うわけで、 1、炭