賃貸に関するlily_o_sのブックマーク (2)

  • 更新料

    家を借りると、多くの場合契約更新の際に「更新料」という名目で家賃の1ヶ月分を支払うという契約書になっていたりします。しかし、よくよく考えてみると更新料というのもよく判らないものです。なんで契約を更新すると更新料を払わなければいけないのか? それに、最初から10年は借りようと思っているのに、契約期間は2年単位となっていて3年目には更新するので更新料を払ってくれと言われることもありますが、どうも納得いかないところがあります。そこで今回は、賃貸借に関する更新料について見てみましょう。 賃貸借契約は通常期間の定めがなされています。期間の定めのない賃貸借契約の場合には、理屈の上では「更新」ということは問題にならないのですが、土地の賃貸借の場合には期間の定めのない契約は30年を存続期間とするものとされますし、建物の賃貸借の場合であっても明確に期間は定めてられてはいないものの当事者の合理的意思解釈として

  • 更新料を払いたくないのですが

    更新料といわれるものには2種類あるようです。 1つは新規契約では礼金に当たる更新料で大家さんの収入になるもの(一般的に更新料と呼ばれる)。もう1つは更新の際に行う事務手数料で、これは業者の収入になります(更新手数料といわれることが多い)。 #1さんのは大家さんとの関係のもので、#2さんのは業者に対するものなのだと思います。 だからその更新料の内容によっては、#1さんが紹介しているような判例のように支払い義務が生じるケースもあるようです。 逆に業者に対する更新事務手数料でしたら、その業者に更新手続きを依頼せず、大家と直接取引するのなら支払う必要はなくなるようです。 まずは、更新料の内容を確認することが必要かと思います。下手に頑張って遅延金まで請求されてしまうとことですから。 参考までに、法律で定めた宅地建物取引主任者の講習用テキストに基的な書式例が載っていますが、それには例として更新手数料

    更新料を払いたくないのですが
  • 1