クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、ゲームクリエイターの仁志野六八さんが「戦艦大和バーチャルリアリティ復元計画:『乗れる、そして動く実物大の大和』を建造。」というプロジェクトを立ち上げ、開発資金を募っています。 CAMPFIREのプロジェクトページ 「大和の雄姿をこの目で見てみたい」「大和に乗ってみたい」──そんなマニアの願いをかなえる手段として同氏が注目したのが、昨今盛り上がっている「Oculus Rift」のようなバーチャルリアリティ対応ヘッドマウントディスプレイ。こうした没入感のあるバーチャル体験ができる装置を使って、3DCGで再現した戦艦大和を原寸大で疑似体験できるようにしようというのが、今回のプロジェクトです。 ゴーグルをかければ、目の前に原寸大の大和が……! 近寄ってもリアルに感じられる巨大なCG版大和を作るには、それなりの手間と費用が必要です。クラウドファンデ