HTML5に対応しているブラウザであれば、再生、一時停止、停止、ボリュームコントロールのようなアクションを制御する事ができるようになります。 それ以外にも、オーディオのループや再生時間の取得、イベントの取得などなど、 色々なAPIが用意されています。 対応しているファイル形式 ファイル形式はOgg、Mp3、Wav、Aacの4種類に対応しているようです。 音声の再生には以前はFlashが必須でしたが、こういったライブラリで手軽に設置できるようになって来たのが嬉しいですね。 ブラウザによっては動作しないものもあるようですが、 フェードイン/フェードアウトも実装されていました。 デモも非常に面白いサイトに出来上がっていました。 こういった便利なライブラリは覚えておくといつか使えそうです。 詳細&ダウンロードは下のリンクからどうぞ。