原発事故に関するlinker_bのブックマーク (2)

  • 福島第一原発1号機「メルトダウン」東電認める : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は12日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉圧力容器で、冷却水の量が少ないため完全に水から露出した核燃料が過熱して容器底部に落下し、直径数センチ程度の穴に相当する損傷部から水が漏れていると見られると発表した。 東電は、この状態が「メルトダウン(炉心溶融)」であることを認めた。 東電は、圧力容器の温度は100〜200度と安定しているため、今後大きな事故に至る可能性は低いと見ているが、圧力容器を覆う格納容器からも水が漏れだしている可能性が高く、事故収束は難航が予想される。 東電によると、10日から原子炉建屋内に入った作業員が水位計を調整した結果、圧力容器の冷却水位は燃料頂部から5メートル以上低いことが分かった。燃料棒は長さが約4メートルで、完全に露出している。これまでは、燃料頂部から1・65メートル低い位置まで水が満たされていると推定されていた。 東電は、燃料の大半はすでに溶けたり崩れ

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    linker_b 2011/05/13
    自身の健康に関する情報を精査しないとやっていけない状況をインフラを担う企業が作り出しているのは勘弁して欲しい。言う事を鵜呑みにできない企業にインフラを任せられない。
  • asahi.com(朝日新聞社):圧力容器、大量水漏れ 福島第一1号機、燃料大半溶融か - 社会

    東京電力は12日、東日大震災で爆発事故を起こした福島第一原発1号機の原子炉圧力容器に、燃料を冷やすために入れている水が容器の5分の1以下しかたまっていないことを明らかにした。燃料が溶けて底の方にたまり、圧力容器の底に穴が開いて水が漏れているらしい。燃料損傷は東電のこれまでの想定以上に進んでいるとみられる。  東電は圧力容器の水位計を修理、改めて測定したところ、値が出なかった。測定限界である原子炉底部から約4メートルの位置より下に水位があることを意味する。圧力容器は高さ20メートルで容積360立方メートル。現在は毎時8トンのペースで、これまで1万358トン以上注水したが、容器の5分の1以下しかたまっていない計算だ。  東電によると、水は格納容器に漏れ出ているとみられる。溶けた燃料が圧力容器の底に落下、その熱で、制御棒を動かす棒を入れる管の溶接部などに亀裂が入り、圧力容器の底から水が漏れてい

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    linker_b 2011/05/12
    この期に及んでまだ楽観的な可能性を発表するのは、まさかこれが一番可能性高いと思っている訳ではないよね。自己保身もいいけど、少なくとも現場はちゃんと最悪を考えて対処してると信じさせて欲しい。
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