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メンタルヘルスに関するlinqのブックマーク (3)

  • 彼女が重度の境界性人格障害だった

    今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。 笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。 自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。 半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや

    彼女が重度の境界性人格障害だった
  • マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十二回「ネコは緑色だから卑弥呼だ」 | 【今日行ける】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科

    <補足> というわけで、「連合弛緩」。 そう考えると、よくマンガなどである「不条理ギャグ」というのも、ある意味、この症状と紙一重なのかもしれません。 よく文学者や芸術家などで、あとからの研究により統合失調症だったのではないか、と考えられる例などもあり、 時にこのような「論理からの飛躍」というのは、芸術などの意味では非常に重要な面もあるのかもしれません。 ただこれ、 「芸術性が高い」もののなかには、「一見難解なもの、意味が分かりにくいものがある」というだけで、 「難解で意味不明なもの」は、「すべて芸術性が高い」というわけではありません。 特に人間は、意味不明なものに、あとづけで色々な理由などを考える親切な生き物です。 理解しづらいものを、「よく分からないけどなんかスゴそう」と盲信するのはやめた方がいいかもしれません。 ちなみに僕は小学生(確か高学年)のころ、お絵かきの時間に、「ゾウ」の絵を描

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    linq
    linq 2010/04/21
    総合失調症かもしれん
  • 境界例の治療技法6:患者への理解と対応−投影性同一視による操作

    境界例の治療技法 6 患者への理解と対応:   投影性同一視による操作 Ver 1.0 2000/04/12 投影性同一視という防衛機制は、境界例の患者がよく使う防衛機制です。これはどういう防衛機制かというと、分かりやすい表現で言えば、他人を利用した自己愛や、他人を利用した自己嫌悪ということになります。つまり、他人を鏡のように使うのです。そして、他人という鏡に映った自分に向かって、自己愛的な賞賛を投げかけたり、あるいは逆に鏡に映る自分の醜い姿に向かって、激しい嫌悪感を剥き出しにしたりするのです。表面的には相手を賞賛したり、憎しみを露にしたりしているように見えるのですが、実際には相手の人は患者を映す鏡として利用されているだけなのです。 なぜこんなことをするのかというと、たとえば自己愛を映し出す場合で言えば、自我が貧弱なために自分で自分を愛することができないからなのです。自分に向き合おうとす

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