最近、ようやくCSS Gridを学びはじめてるんですけど、学ぶ課程で「CSS Gridが”普及”するとBootstrap や Foundtion のようなフレームワークの作り方も変わるんだろうなぁ」と考えています。 どう変わるのかというと、まずは: 基本的にレイアウトはCSS Grid(必要に応じてflexbox)でやるようになる コンポーネントはいままでのフレームワークと基本的には同じだけど、CSS Gridに入れ込みやすい設計に変わる もう少し詳しく書くと: Bootstrapなどで採用されているグリッド・システムが必要なくなる 少なくともrowとcol-4、col-md-6のような書き方はなくなる 独自のグリッド・システムで作っていたレイアウトはCSS Gridでやるようになる つまり、HTMLにクラスを記述してHTMLでレイアウトを組むのではなくCSSでレイアウトするようになる(あ
Basis バージョン 6 を先日公開しました。以前の記事(FlexboxベースのレスポンシブStylus/CSSフレームワークBasisをつくったので設計思想や特徴など、なぜ Sass ではなく Stylus なのか)で Basis と、Basis ベースの WordPress テーマ Mimizuku を Sass から Stylus に変えたということを書きました。そうすると Stylus 版と Sass 版の二重更新は辛いので多分 Stylus 版だけの更新になると思いますと書いたのですが、結局 Stylus だと仕事で導入しづらくイマイチ作っているメリットが見出せなかったので結局 Sass 版もフルアップデートしました。今のところ Stylus 版と Sass 版でできることはほぼ同じです。 Stylus 版・Sass 版でできることを同じにするために入れた変更 Stylus と
フレームワークの活用はWebデザインの現場において「当たり前」のものとなってきましたね。制作にかけられる時間・労力は決して無限ではありません。限られた資源(リソース)を効果的に分配するのもプロとして欠かせない姿勢です。今後もこうしたCSSのフレームワークを活用した流れは続くのではないでしょうか。 そこで本稿では制作の現場で使えるWebデザイナーのための「CSSフレームワーク」ベスト10をご紹介します!下記にご紹介するフレームワークをうまく活用して、ぜひ日々の業務の効率化にお役立てください。 そもそもフレームワークとは何か? フレームワークとは、本来ファイルとフォルダを含むパッケージのことです。CSSフレームワークの場合だと標準化されたHTML、CSS、JSコードを含んだ機能群のことを指します。こうしたフレームワークを使うことで、一からフロントエンド開発を行うよりも飛躍的にWeb制作の生産性
あまりにも定番化しているので「とりあえずBootstrapで」というプロジェクトが多いと思いますが、シングルページのようなシンプルな案件ならもっとライトなフレームワークでもいいかもしれません。 フレームワークはプロジェクトの開発時間を大幅に短縮します。Bootstrapなどのフレームワークはとても人気があり、たくさんの機能を提供していますが、プロジェクトにはそこまで必要ない場合があります。この記事では、Spectreという新しいフレームワークに焦点をあてます。Spectreは軽くて、モダン、レスポンシブ、モバイルフレンドリーです。縮小化およびgzip圧縮された状態でのファイルサイズは約6.8キロバイトです。基本的なグリッドシステムのほか、タブ、モーダル、カードなど、有用でさまざまな構成要素もたくさんあります。 記事ではSpectreの概要を説明したあと、使い始めるのに役立つ簡単な解説をしま
手軽に素敵なホームページを作成することができるCSSフレームワークが沢山登場しています。アイコンなども全てセットになったものなどもあり、コーダーでなくとも簡単に作業できることから人気を博しています。 今回は、レスポンシブに対応したCSSフレームワークをに紹介します。CSSフレームワークを選ぶ際の参考にしましょう。 CSSフレームワークとは?その特徴とメリット CSSフレームワークを簡単に言うと、Webサイトに必要なパーツや主な機能などがセットになったパックのことです。Webサイトをデザインするとき、通常はイチからデザインを考えて、パーツを揃え、CSSを記述していく必要があります。これは時間がかかる上、Webデザイナーやエンジニアなどの専門家がいない場合、整ったデザインのWebサイトを制作することは非常に困難だと言えるでしょう。 そんなときに便利なのがCSSフレームワークです。CSSフレーム
スタンドアローンで動作する19KBの超軽量スクリプト。 さまざまなレイアウトに対応できるグリッド。 表示サイズごとのブレイクポイントの設定も簡単。 resetやbox-modelなどの有用なCSSのショートカットを用意。 プラグイン機能も備えているので、拡張にも対応。 skel.jsのデモ デモはシンプルな構成のページが表示が用意されています。 まずはデスクトップサイズとして、幅1200pxで表示してみます。 デモページ:幅480pxで表示 skel.jsの使い方 jQueryや他のスタイルシートなどを用意せずに、すぐに利用できます。 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="skel.js"></script> jQueryもスタイルシートも他のファイルは必要ありません。 Step 2: スクリプトのセットアップ スクリプトのセ
先日、Responsive Grid Systemの仕様変更について記事を書かせて頂きましたが、あの反応としてやっぱりいくつかコメントもらったのが、逆に分かりにくくなったという物。 まぁ、従来の作り方とは大分変わったので、グリッドシステムとして僕の中で大事な要素の一つである『周りとの共有しやすさ』という面ではちょっと難ありかなと思うのが正直な所。一度慣れてしまえばこんな効率の良い作り方も中々無いかなと思う反面、やはり直ぐに順応するのは微妙に難しいかなとも思うわけです。 そんな経緯もあって、先日から今まで以上に他のグリッドシステムも目を通すようにしていて、今は個人ベースのプロジェクトとか小規模な物であればResponsive Grid Systemで良い物の、他の選択肢も一応用意しといた方がいいかなと思っている今日このごろです。 というわけで、今日はそんな感じでこれまでいくつか目を通して来た
[CSS]高性能すぎてビックリしました、レスポンシブデザイン用の超軽量フレームワーク -Kube Framework
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