ブレイクポイントや使用回数が増えるに連れてどんどん管理などが面倒になってくるMedia Queries(メディアクエリ)を、Sassのmixinを使って利用しやすく且つ管理もしやすいようにしたスニペットを紹介します。 ここで紹介する以外にも方法はあるとは思いますが、個人的に過去に使っていたとか普段から使っているものを3パターン紹介します。 条件分岐を使う ひとつ目は条件分岐を使ってひとつずつブレイクポイントを指定したものです。 ブレイクポイントの追加をしたい場合は同じように条件分岐を追記し、逆に不要なものがあれば該当の条件分岐を消せば変更できます。 また、各ブレイクポイントは数値での指定ではなく「small」や「large」という形でそれぞれ用意しており、使用時はこれらを引数に指定します。 こうしておくことで後で数値を変更することになった場合でも、mixin内で記述している数値部分のみ変更
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