いまやAKB48のスキャンダルを報じる希少なメディアとなり、これまでも数々のスクープを報じてきた「週刊文春」(文藝春秋)だが、2月16日号でも爆弾級のスクープが掲載された。 グループ全体のリーダー格でもある高橋みなみの母親が15歳の少年との淫行容疑で逮捕され、書類送検されていたというこのスクープ。この事件は昨年10月、傷害事件で3人の少年が逮捕された際に、そのうちのひとりが、高橋の母親と性的関係にあったことを告白したことで発覚したというのだ。 高橋の母親は八王子署の事情聴取に対し、「長男の先輩にしつこく迫られ、仕方なく関係を持った」と供述。高橋の母は、同誌の直撃取材に対しノーコメントだったが、弟は「おふくろがパクられたのはおかしいと思う。ただそれだけ」と事件を認めているという。 「高橋の私服はアイドルらしからぬヒョウ柄のジャージだったりしてヤンキー丸出しなのはファンの間でも有名だったが、こ