5月末、日本武道館で、ZARDの故・坂井泉水さんの三回忌追悼ライブが行われたが、この場で、2年後に同グループのデビュー20周年ライブが行われることが発表された。ファンにとっては朗報かもしれないが、一方で音楽関係者からは「いつまで、坂井を食い物する気だ」という声が上がっている。 「坂井の愛人と言われ、所属していたビーイング・グループの創業者である音楽プロデューサーの長戸大幸は、坂井の死後、一度もマスコミの前に顔を出すこともなく、裏でイベントや新曲などの”ZARDビジネス”を仕切って、しっかり稼ぎまくっている。しかも、後でわかったことですが、ZARDの数々のヒット曲を手がけた作曲家の織田哲郎を、今回はもちろんのこと、彼女が亡くなった年に開かれた追悼ライブにすら呼んでいなかったというんですから、開いた口が塞がりません」(知人の音楽関係者) 某レコード会社の幹部は「坂井が亡くなった年の追悼ライブの
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