中国の西安にある、五岳のひとつに数えられる崋山は険峻さが特徴で、北峰から金鎖関までは断崖絶壁の道がずっと続いているんだそうだ。 中国・中唐を代表する文人士大夫、韓愈がここにさしかかった時、あまりの峻険さに怯み、死を覚悟して遺書を書き、谷へ投げたという伝説が残っているほどのものなんだそうだけど、韓愈じゃなくても普通に死を意識できるレベルの高度と角度なんだ。高所恐怖症ぎみの人には注意が必要なんだ。
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