ギリシャの南端、ペロポネソス半島の沖に浮かぶ 1km × 0.3kmほどの小島、モネンバシアには隠された町がある。ここは中世時代、強固な要塞であった。島内には当時のビザンチン建築の教会が数多く残されており、今は観光客のホテルとなっている。 その島を上空から見てみると、まるでRPGにでてくる隠された町のように見えるとして海外掲示板で話題となっていた。
こんなところに街が隠れてた!ギリシャの島「モネンバシア」の世にも珍しい構造 ギリシャ南部に位置する島「モネンバシア」。 手前に小さな家が数軒ある以外は大きな岩山ばかりで、あまり人が住むには適しているようには見えません。 しかしこの島、4000人以上の住居スペースが存在している、まさに「隠れ里」になっているそうです。 いったいどんな構造なのかというと……。 1. モネンバシアはギリシャ南部のエーゲ海に面した島。 2. 島へは半島から道路で直接渡ることができます。 でも、このアングルから見ても、そんなに住居があるようには見えませんね……。 3. さらにぐるっと回っても……。 4. あれ? どこにもなにもない。 と思ったら……。 5. こんな所に街が! 6. これでは、半島側からは見えないのも納得です。 ちなみに島の全長は1500m、標高199m。 7. この一帯だけ住居がびっしり。 8. 街中
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