目に見えているものは、いつかは消え去る。 ひとのつくり出したものにかぎらず、山や川といった自然の風景でさえその形を変え、いつかはなくなってしまう。 すでに消えたバス路線をたどり、もうすぐダムの湖底に消えてしまう風景を見るというエモーショナルなバスツアーが開催された。
来年度に繰り越しのできない有給が余ってるし、一日休んで何かするかなぁと考えて、一人で日帰りのバスツアーって参加できるんだろうかと探してみると、ちゃんとそういうのがある。 www.club-t.com あれこれ迷っているとすぐに行くチャンスを失ってしまうので、最初に気になったこちらのツアーに思い切って申し込んでみた。なんと前日まで受け付けてもらえるらしい。 bus.his-j.com よく見るとこれはお一人様限定ではないけど、なんとか狩りは一度行ってみたかったものなので、行きたい時に行きたいものがあってラッキー。申し込みも完全にオンラインで完結していて便利。 出発 朝起きた時には、雨止んでないなぁと思っていたが、なんと雪がちらついている。昨日、万一のために折りたたみ傘持ってくかどうか悩んでたのが馬鹿みたいだが、これぐらい予想外の事が起きた方が楽しいかもしれないとワクワクしてきた。 集合 日帰
日本一鉄道網が整備されている東京だが、それでもカバーしきれない地域は存在する。そんな鉄道空白地帯において貴重な足となるのがコミュニティバスである。都営や私営のバスではなく、東京には区が独自に運営する小さなバスがあるのだ。そんな各区のコミュニティバスを乗り継ぐと、1日でどこまで行けるのだろうか?
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