以下は海外サイトでまとめられていた世界9人の自殺を試みたパイロットの案件である。 1. アンドレアス・ルビッツ ー ジャーマンウィングス9525便(2015年) 2015年3月24日に起きたばかりの事件だ。乗客144名と搭乗員6名を乗せたデュッセルドルフ行き9525便がバルセロナから離陸したのは午前10時1分のこと。10時31分に巡航高度から降下を始め、40分に高度約2kmの地点でフランスのレーダーから消失した。 高度約12kmに設定されていた自動操縦システムは、内部の何者かによって30mに変更されており、副操縦士アンドレアス・ルビッツ(27)の名が浮上した。ボイスレコーダーからは、ルビッツが機長をトイレに行くよう勧め、コクピットから締め出したらしいことが判明している。 大きな音の後、「後生だから、ドアを開けてくれ!」と機長の叫び声が聞こえ、再度斧か何かでドアを開けようとするかのような音が
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