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  • ロイヤルズのウィットが20号 史上初のデビューから3年連続「20本塁打20盗塁」 - MLB : 日刊スポーツ

    ロイヤルズのボビー・ウィット内野手(24)が敵地でのタイガース戦で今季20号ソロを記録。24盗塁と合わせて3年連続の「20塁打、20盗塁」を達成した。MLB公式サイトによると、デビュー年から3年連続はメジャー史上初の快挙だという。 ウィットは「2番遊撃」で出場し、4ー1の8回1死走者なしで迎えた第4打席。カウント1ー1から2番手右腕ハニフィーのシンカーを捉え、左翼スタンドに運んだ。打球速度110・7マイル(約178・2キロ)、飛距離384フィート(約117メートル)。7月29日のホワイトソックス戦以来、3試合ぶりの1発となった。 9回には適時二塁打を放ち、この日は4打数2安打2打点、1四球で勝利に貢献。今季打率は両リーグトップの3割5分、20塁打、78打点、24盗塁、OPS1・002となった。 19年ドラフト1巡目(全体2位)で指名されたウィットは22年にデビューし、1年目で20塁打

    ロイヤルズのウィットが20号 史上初のデビューから3年連続「20本塁打20盗塁」 - MLB : 日刊スポーツ
  • 大谷翔平、日米初の1試合3盗塁 日本選手初の「30発30盗塁」到達 - MLB : 日刊スポーツ

    ドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場。5打数2安打で自身初の1試合3盗塁をマークし、30塁打と30盗塁達成を意味する「30-30」に到達した。 ◇   ◇   ◇ 大谷が日米を通じて初の1試合3盗塁を決め、30盗塁に到達。日選手のシーズン30盗塁以上は12年青木(ブルワーズ=30個)以来、12年ぶり4人目(13度目)。過去に記録したイチロー、松井稼、青木は30盗塁の年に20塁打以上がなく、日選手の「30発、30盗塁」は初めて。 【実際の動画】大谷翔平、盗塁成功もヒヤリ…高速送球があわや直撃

    大谷翔平、日米初の1試合3盗塁 日本選手初の「30発30盗塁」到達 - MLB : 日刊スポーツ
  • 【データ】DeNA牧秀悟の同点打光ったサヨナラ劇 中日8回終了時リードの試合は143連勝中だった - プロ野球 : 日刊スポーツ

    スターナイトの魔力、恐るべし…。DeNAが劇的逆転サヨナラ勝利を収めた。敗色濃厚の9回2死一塁、牧秀悟内野手(26)が中日の絶対的守護神マルティネスから右翼フェンス直撃の適時二塁打で同点。延長10回1死三塁から京田陽太内野手(30)が中前に自身初のサヨナラ打を放った。「スターナイト」開催は21年9月7日巨人戦から10連勝。貯金は今季最多の5で、首位巨人に勝率1厘差、0ゲーム差の2位に肉薄し、12日から敵地・東京ドームでの3連戦で相対する。 ◇   ◇   ◇ ▼DeNAが中日戦の9回に同点とし、延長10回にサヨナラ勝ち。相手の中日は8回終了時にリードした試合で21年9月8日広島戦以降、143連勝中だった。中日マルティネスは昨年5月3日阪神戦を最後にセーブがつく状況で同点に追いつかれたことはなく、難攻不落の守護神から牧の同点打が光った。 【関連記事】DeNAニュース一覧

    【データ】DeNA牧秀悟の同点打光ったサヨナラ劇 中日8回終了時リードの試合は143連勝中だった - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 「CIA」原口一博氏動画で名指し在日ウクライナ人が立民に公開状「現職議員による悪質な攻撃」 - 社会 : 日刊スポーツ

    在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。 立憲民主党の原口一博衆院議員のYouTubeチャンネルの動画内でコメンテーターに「CIAエージェント」と名指しされたことに対し、名誉を甚だしく毀損(きそん)された事実無根の発言と主張して、同党に原口氏への謝罪の指示や指導を求める公開状をアップした。 ナザレンコ氏は公開状で、原口氏が1日にアップした動画内で「ドラさん」と呼ばれる人物に「ウクライナ人のCIAエージェントです」と名指しされた経緯を説明。発言者が同党議員の政策担当秘書を務めていた人物と特定し、発言に対しての原口氏の対応を「根拠を求めることも、相手を止めることもなく、『ああそうなんですね』と肯定的に受け答えする部分もありました」と記した。 ナザレンコ氏は、CIAから報酬を受け取ったり命令や要請を受けて活動したことはないとあらためて否定。「ロシアの侵略

    「CIA」原口一博氏動画で名指し在日ウクライナ人が立民に公開状「現職議員による悪質な攻撃」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【データ】日本ハム「3番」万波中正1号3ラン、史上最年少での全打順本塁打を達成 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハム万波中正外野手(23)が、節目づくしの大暴れでチームに今季の拠地初勝利をもたらした。「3番右翼」でフル出場し、1回に先制打を放つと5回には左中間へ今季1号3ラン。自身にとっては3番初アーチで、史上最年少での全打順塁打を達成した。さらに、この1発が昨季開業したエスコンフィールドの記念すべき通算100塁打目。主砲が一気に、お目覚めだ。 ◇   ◇   ◇ ▼万波が今季1号。先発3番では通算11試合目で初の1発だ。通算45塁打の打順別の数を出すと 打順=1、2、3、4、5、6、7、8、9、途中出場 数=6、2、1、5、20、3、4、1、2、1 これで全打順塁打を達成した。全打順塁打は22年6月1日中村奨(ロッテ)以来でプロ野球23人目。万波は23歳11カ月で、58年9月4日三宅秀(阪神)の24歳4カ月を抜いて全打順塁打達成の最年少記録となった。 【関連記事】日ハムニュ

    【データ】日本ハム「3番」万波中正1号3ラン、史上最年少での全打順本塁打を達成 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 「アダモちゃん」島崎俊郎さん死去、68歳 「オレたちひょうきん族」などで活躍 - おくやみ : 日刊スポーツ

    1980年代にフジテレビの人気番組「オレたちひょうきん族」などに出演し「アダモちゃん」のキャラクターで人気を博したタレントの島崎俊郎さんが死去したことが分かった。68歳だった。 関係者によると、6日に自宅で急性心不全のために亡くなったという。 島崎さんは、1979年(昭54)に川上泰生、小林すすむらとお笑いトリオ「ヒップアップ」を結成し、リーダーを務めた。1980年(昭55)に「オレたちひょうきん族」のレギュラーとなり、1985年(昭60)2月、番組内でうまれた「アダモちゃん」のキャラクターで一躍人気者に。 「アダモちゃん」は同番組の人気コーナー「タケちゃんマン」で、島崎さんがポリネシアンダンスショーに扮(ふん)したキャラクターが原型。ダンス中、島崎さんがアドリブで「アダモ!!……ペイ!!」と叫び、アダモステとなった。「アダモちゃん」と呼ばれると「ハーイ」と返事をする。他に「ホテマカセ、ハ

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  • 5人組アイドル、トゥラブのワンマンライブチケット5万円が即完売 ネット上では賛否両論 - 音楽 : 日刊スポーツ

    5人組アイドルグループ「2o Love to Sweet Bullet」(通称トゥラブ)が、10月3日に、東京・Zepp新宿でワンマンライブ「Our Boulevard(私たちの大通り)」を開催する。 最前列席のSSチケット、24席は5万円という高値だったが、先行予約で落選者が出るほどの申し込みがあり、売り出しと同時に即完売となった。 ネット上では5万円というチケット代に賛否両論の声が寄せられた。「全員がかわいいし美脚。奇跡の5人組を目の前で見たい」「高くても価値がある」というファンの声がある一方で、「高過ぎる」「気軽に見に行けなくなってしまう」といった批判の声も上がっていた。 メンバーの山広美保子(25)は「運営さんがすごく高い値段で提案してきたので、最初は反対したのですが『みんなにはその価値がある』と言われて挑戦してみました。1人でも買ってくれたらうれしいなと思っていたので、まさか即完

    5人組アイドル、トゥラブのワンマンライブチケット5万円が即完売 ネット上では賛否両論 - 音楽 : 日刊スポーツ
  • ダルビッシュ有、日本人メジャー初の全30球団勝利に挑む メジャー史上でも22人目の大記録 - 福島良一の大リーグ It's showtime! - MLBコラム : 日刊スポーツ

    人初の偉業は、エンゼルス大谷翔平投手(29)だけの専売特許ではありません。日米通算200勝まであと4勝に迫るパドレスのダルビッシュ有投手(36)が日人メジャー初、メジャー史上でも22人目の大記録に挑みます。 ダルビッシュは7月29日のレンジャーズ戦で今季8勝目をマーク。デビューから5年半在籍した古巣から初勝利を挙げ、全30球団勝利まで、未勝利のカードはオリオールズ戦を残すのみとなりました。そのオリオールズとは8月14~16日(日時間15~17日)に拠地で3連戦があり、ローテーション順なら登板濃厚です。 オリオールズにはレンジャーズ時代の2016年に1試合を投げたのみで、7回途中3失点で負け投手に。8年越しに巡ってきた雪辱の舞台で、全球団勝利の偉業も懸かることになりました。 日人投手で29球団勝利は野茂英雄、黒田博樹もマーク。ただ全30球団勝利となると、これまで大リーグでも21人

    ダルビッシュ有、日本人メジャー初の全30球団勝利に挑む メジャー史上でも22人目の大記録 - 福島良一の大リーグ It's showtime! - MLBコラム : 日刊スポーツ
  • 吉本新喜劇の桑原和男さん10日に老衰のため死去、87歳 女形「桑原和子」和子ばあちゃん - おくやみ : 日刊スポーツ

    興業は10日、吉新喜劇の桑原和男さん(くわばら・かずお、名・九原一三=くはら・かずみ)が同日、老衰のため神戸市内の病院で亡くなったと発表した。87歳だった。通夜は11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定。葬儀告別式の場所、喪主などは非公表。 桑原さんは、1936年2月23日に福岡県小倉市(現北九州市)に生まれ、55年に高校卒業後、教師を志し、福岡教育大を受験したのち、大阪で夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、同年に新芸座に入った。翌56年に秋田實が立ち上げた上方演芸株式会社発足と同時に漫才師となり「原こちら」の芸名で漫才の舞台に立った。 61年に吉新喜劇の前身「吉ヴァラエティ」に入団、1970年代に座長に抜擢され、89年の「吉新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」ではベテランとして残留し、新喜劇の復活を支えた。92年に「上方お笑い大賞」金賞を受賞した。 代表的なギャグは、

    吉本新喜劇の桑原和男さん10日に老衰のため死去、87歳 女形「桑原和子」和子ばあちゃん - おくやみ : 日刊スポーツ
  • ダルビッシュが歴代3位となる日米通算3159奪三振「金田さんまでは遠いですががんばります」 - MLB : 日刊スポーツ

    パドレスのダルビッシュ有投手(36)が日米通算でプロ野球歴代3位の小山正明の3159奪三振に並び、改めて次なる目標へ意気込みを示した。 4日(日時間5日)のドジャース戦で4三振を奪い、今季121奪三振でメジャー通算1909奪三振をマークし、日米通算3159奪三振となった。 奪三振の1位は金田正一の4490で、2位は米田哲也の3388。日米通算では野茂英雄の通算記録3122(日1204、米国1918)を上回って最多としている。 ダルビッシュは5日(日時間6日)、X(旧ツイッター)に「通算奪三振が歴代で3位になりました。歴代一位の金田さんまではまだ遠いですが追いつけるように頑張ります」と投稿した。 ダルビッシュは今季ここまで20試合に登板し8勝7敗、防御率4・41で、メジャー通算103勝を挙げ、日米通算200勝にあと4と迫っている。

    ダルビッシュが歴代3位となる日米通算3159奪三振「金田さんまでは遠いですががんばります」 - MLB : 日刊スポーツ
  • 電撃トレード ヤクルト西浦直亨内野手とDeNA阪口皓亮投手 7・31期限前に同一リーグ成立 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ヤクルト西浦直亨内野手(32)とDeNA阪口皓亮投手(23)のトレードが26日、成立した。 後半戦での巻き返しに向け、7月31日の期限を前に、同一リーグでの電撃トレードとなる。 西浦は13年ドラフト2位でヤクルトに入団。1年目の開幕戦では新人では初の開幕初打席初球塁打をマークした。18年には138試合に出場。1軍では主に遊撃で、三塁、二塁での出場経験もある。 DeNAは、昨オフに中日からトレードで京田を補強。育成契約で西巻を獲得し、4月に支配下契約を結んだ。現在、内野手は宮崎、牧、大和、京田、柴田、知野、藤田が1軍でプレーするが、ファームを含め右打ちの内野手は少なく、補強ポイントだった。 25年ぶりの優勝に向け、着実に戦力を整える。23日には、育成捕手の上甲と支配下契約を結ぶことを発表。松、桜井、西巻に続き、4人目の支配下昇格で捕手の層を厚くさせた。 ヤクルトが獲得する阪口は、注目を集

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  • NHK、番組出演者の不祥事が起きた場合 有料サイトでの配信停止「今後は原則行わない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    NHK山名啓雄メディア総局長が25日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、番組出演者の逮捕など不祥事が起きた場合、動画配信サービス「NHKオンデマンド」での配信を停止することについて、「今後は原則行わないことにしたい」と述べた。 歌舞伎俳優市川猿之助(47)の逮捕を受け、同局では同容疑者が出演する大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「龍馬伝」など8タイトルを配信停止した。対応後、視聴者から批判的な声が多く寄せられたとし、山名メディア総局長は「『作品に罪はない』『有料なので、その番組を見るかは利用者に委ねるべきだ』と。有料動画配信サービスの普及に伴い、自ら選んで番組を見る権利意識が高まっている」と話した。 その上で「慎重に検討した結果、番組の作品性は最大限に尊重されるべきと結論に至った。クリエーターの成果をお守りし、コンテンツ文化を保護していくことも公共放送の役割」とし、「今後、一部の出演者の逮捕な

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  • 【日本ハム】新戦力バッテリー山本拓実&郡司裕也2回0封“満点デビュー”に新庄監督「最高!」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    新戦力バッテリーが“満点デビュー”を飾った。 日ハム山拓実投手(23)と郡司裕也捕手(25)の元中日コンビが、移籍後初めてバッテリーを組みスタメン出場。ロッテ打線相手に2回を完璧に封じた。チームは5位転落も、新戦力が逆襲への力を注入していく。 ◇  ◇  ◇ 中日から来た新戦力が輝きを放った。移籍後初の先発マウンドに立った山拓は初回、先頭の藤岡を一ゴロ、角中を二ゴロ、中村奨は空振り三振と、最高のスタートを切った。先発登板は中日時代の20年7月21日巨人戦以来約3年ぶり。「始まる前は緊張しましたけど、いい準備はできていたのでマウンドでは緊張なく、いつも通り投げられました」。2回も落ち着いた投球で3者凡退。昨オフの自主トレで上沢から学んだスライダーで2三振を奪うなど、ノルマの2回を完全投球で終えた。 新天地でつかんだビッグチャンス。山拓は両親と姉の前で結果を出し「郡司さんのリードにまか

    【日本ハム】新戦力バッテリー山本拓実&郡司裕也2回0封“満点デビュー”に新庄監督「最高!」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【西武】ボートレーサーのOB野田昇吾がノーバン始球式「現役時代がよみがえりました」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    元西武投手のボートレーサー野田昇吾(29)が、始球式を行った。 ボートレーサーとしての登録番号「5259」のユニホーム姿で登場。慣れ親しんだマウンドから力強いノーバウンド投球を披露すると、ファンから拍手喝采。「始球式を終えて、現役時代がよみがえりました。もう何球か投げたい、という気持ちですね(笑い)。ライオンズの元チームメートからは『スライダー投げろよ!』とか言われてたんですけど、真っすぐを投げました。今後はボートレーサーとして、プロ野球選手時代以上の活躍をファンの皆さまにお見せしたいです」と、久々の投球を振り返った。 野田は鹿児島実から西濃運輸を経て15年ドラフト3位で入団。166センチの小兵左腕として、18年は58試合に中継ぎ登板し、1勝1敗1セーブ19ホールドでリーグ優勝に貢献。5年間の現役生活で通算144試合、4勝1敗1セーブ26ホールド、防御率3・09の成績。20年オフに戦力外通

    【西武】ボートレーサーのOB野田昇吾がノーバン始球式「現役時代がよみがえりました」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 大谷偉業は2人目の快挙、投手2勝以上でサイクル - MLB : 日刊スポーツ

    エンゼルス大谷翔平投手(24)が、メジャーで日人選手として初めてサイクル安打を達成した。1回の第1打席で3ラン、3回の第2打席で左中間への二塁打、5回の第3打席で右翼線を破る三塁打、7回の最終打席で中前打を放ち、偉業を達成した。 米国でスポーツのデータを扱う「STATS」社によれば、1900年以降、投手として2勝以上を挙げ、打者でもサイクル安打を達成したのは、野球殿堂入り選手のジョージ・シスラー(5勝、サイクル安打2度)以来2人目の快挙となった。また、MLB公式サイトによれば、同氏はサイクル安打を1920年と21年に達成しており、同条件では約99年ぶり。 エンゼルスでは13年5月21日にトラウトが放って以来、6年ぶり8度目。指名打者としてはメジャーで6人目、04年8月25日にジェフ・ダバノン(エンゼルス)が放って以来、15年ぶりとなる。また、新人王とサイクル安打の達成者は16人目。

    大谷偉業は2人目の快挙、投手2勝以上でサイクル - MLB : 日刊スポーツ
  • 中日と日本ハム、2対2の電撃交換トレードへ 宇佐見真吾、斎藤綱記⇔郡司裕也、山本拓実 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハムと中日が2対2の交換トレードを成立させたことを19日、両球団から発表された。日ハムからは宇佐見真吾捕手(30)斎藤綱記投手(26)と、中日は郡司裕也捕手(25)山拓実投手(23)と捕手、リリーフ同士の交換。中日加藤球団代表は「実績のある中堅クラスの捕手と左腕投手は、当球団の補強ポイントでした。新戦力として、とても期待しています」とコメントを発表した。 中日は正捕手木下が14日ロッテ戦で右手甲を負傷。15日に「大菱形骨骨折」と診断され出場登録を抹消された。完治には数カ月とされ戦列復帰は不透明。正捕手の穴を埋めることが急務となっている。日ハム宇佐見は今季開幕マスクをかぶったものの、打撃不振からファーム落ち。伏見、マルティネス、清水らの後塵(こうじん)を拝した。昨季はチームの捕手で最多の81試合に出場。捕手としての実績もあり、中日側から白羽の矢が立った。 投手陣も開幕直前にセットア

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  • 【西武】球界最小兵164センチ滝沢夏央「この体でも打てたよ」プロ初本塁打 記念球は両親へ - プロ野球 : 日刊スポーツ

    身長164センチの球界最小兵選手、西武滝沢夏央内野手(19)が9回にプロ初塁打を放った。 6回の守備から途中出場していた滝沢は、この日最初の打席となった9回に、日ハム玉井の144キロ直球を引っ張った。右翼にある日ハムのブルペンへ飛び込む1号ソロ。プロ2年目、通算51試合、92打席目でのプロ初アーチとなった。 ダイヤモンドを1周して三塁側のベンチへ戻ると、松井稼頭央監督(47)とも笑顔でハイタッチ。さらに愛斗外野手(26)とは歓喜のハグを交わすなど、大喜びした。 試合後は初となるヒーローインタビューに登場。プロ初塁打のボールは「真っすぐを狙っていたので、結果ホームランとなって良かったなと思います。(感触は)最高でした。(記念球は)両親にあげたいと思います。『この体でも打てたよ』と伝えたいと思います」と、笑顔を見せた。 ◆滝沢夏央(たきざわ・なつお)2003年(平15)8月13日生まれ

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  • 人気漫画 島本和彦氏「アオイホノオ」公式が注意呼びかけ「フィクションです」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    漫画家島和彦氏(61)が代表を務めるプロダクション「ビッグバンプロジェクト」は14日までに公式ツイッターを更新。同氏の自伝的作品「アオイホノオ」がフィクションであることを説明し、誤解する一部の読者に注意を呼びかけた。 同プロダクションは「作品の楽しみ方の一部分を奪ってしまうような気がしてこういう事を公式から明言するのは避けていたんですが」と前置きした上で、「登場キャラクターに明確なモデルがいる場合もあれば存在しない事もあります。『アオイホノオ』はフィクションです」と明言。ただ、虚実入り交じった部分もあるとし、「読んでいただいて各々推測するのは構いませんが」としたが、「不特定多数が目にできる所で実名を上げて根拠なく特定したりするのは相手方の迷惑になったりする場合があります、さらに今後の創作上の妨げになる場合もありますので、節度を持ってお楽しみいただければ幸いです」と理解を求めた。 同作は漫

    人気漫画 島本和彦氏「アオイホノオ」公式が注意呼びかけ「フィクションです」 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 侍栗山監督「違うだろうと」WBC大会途中ルール変更に苦言 メジャー選手参加条件にも問題提起 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    野球界の未来のために! 侍ジャパンを3大会ぶり3度目のWBC優勝に導いた栗山英樹監督(61)が27日、都内の日記者クラブで会見し、WBCのあり方について訴えた。優勝の裏側にあった決断なども披露。自らの今後についても語った。【取材・構成=古川真弥、木下大輔】 ◇     ◇     ◇ 1時間にわたる会見で、栗山監督がもっとも熱を込めて答えた質問だった。「ルールを最初から決めておかないと。(大会が)進みながら(ルールが)変わるものが、いっぱいある。いくらメジャーリーグ主催でも、それは違うだろうと思う」。例として、準決勝の相手を挙げた。日米がともに勝ち上がれば必ず準決勝で当たるとされていたが、準々決勝前に突然“変更”が発表された。「優勝するというよりも、気のアメリカをやっつけると思って1年前からやってきた」。投手起用も対米国をイメージしてきた。決勝で米国を倒し、結果的には良くても、足をすく

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  • 【WBC】トラウト「他の終わり方があったと思うかい?」 大谷翔平との対決振り返った - WBC2023 : 日刊スポーツ

    米国代表で、9回の最終打者としてエンゼルスの同僚である大谷翔平選手と対戦したマイク・トラウト外野手が「全ての野球ファンが望んでいた対戦」と、そのシーンを振り返った。 侍ジャパンが3-2で迎えた9回のマウンドには、「3番DH」で先発した大谷がDHを解除してクローザーとして登場。トラウトは2死走者なしで大谷との夢の対決を迎え、空振り三振という結果だった。日は2009年大会以来、3大会ぶり3度目の世界一を果たしている。 トラウトは「全ての野球ファンが見るのを望んでいた対戦。この1カ月半で何度もそれについての質問をされてきた。他の終わり方があったと思うかい?」とコメント。そして、大谷について「彼はすごいボールを持っている。最後はいい球を投げてきた」と振り返った。 米国のマーク・デローサ監督は、大谷と対戦した主将トラウトについて「彼が深い深呼吸をして感情をコントロールしているのが分かった」と明かし

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