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研究に関するlittlewitchgirlのブックマーク (2)

  • 独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note

    皆さんは「学術論文」を読んだことがあるでしょうか。 大学生や大学院生なら、自分の分野の論文は読んでいることでしょう。 情報が広く共有される現代でも、 「学術論文は専門家や研究者が読むもの」 「普通の市民は論文など読めない」 というイメージは今でもかなり強いように感じます。 私はこれを非常に「もったいない」と思っています。 実際には、「素人が専門の論文にアクセスする」ためのハードルは年々下がっているからです。 今や、素人でも「専門家が読んでいるのと同じ文献」をその気になれば読める時代になりました。 にもかかわらず「科学論文を読む素人」や「分野外の論文を読む学徒」が増えないのは、「論文の読み方」を大学以外でなかなか習えない、というのが一つの障壁になっているのかもしれません。 「論文の調べ方」「論文の読み方」に王道などありませんが、今回はあくまで私の例として、論文を探して読むためのハウツーを簡単

    独りで学ぶ 論文検索|学ぶ素人|note
  • 一生の仕事に愛着はいらない。けど、きっと死ぬまで虫の研究者でしょう|昆虫研究者・丸山宗利のはたらく論 | Dybe!

    あなたの仕事は、あなたにとってどのくらいの価値がありますか。 生涯をかけて挑むにふさわしいものですか。 仕事や職場への帰属があいまいになり、はたらく人が流動的になりつつある今では、こうした問いかけはもしかしたらナンセンスかもしれません。 一方で、黙々とひとつの仕事にずっと取り組み続ける、という生き方も存在します。ひとつの会社や仕事に骨を埋める、という価値観がどんどん希薄化する状況下で、“黙々と”はたらく人たちはなにをきっかけに、どんなモチベーションで、その仕事に生涯を賭そうとしているのでしょうか。 九州大学総合研究博物館の准教授を務める丸山宗利さんは、職業人として多くの時間を昆虫の研究、より正確に言えば「アリと共生する(好蟻性)ハネカクシという昆虫」の研究に捧げてきました。まさにライフワークとともに生きる道を選んだ丸山さんは、はたしてどのような思いとともに仕事をし、自身の働き方を確立してき

    一生の仕事に愛着はいらない。けど、きっと死ぬまで虫の研究者でしょう|昆虫研究者・丸山宗利のはたらく論 | Dybe!
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