脳科学とエンターテイメント - さよならテリー・ザ・キッド
僕は脳みそについての話が好きで、特に「脳の構造を考えると、生きるヒントが見えてくるよ」みたいな話がすごい好きなんですよ。精神論じゃなくて理屈で言われると納得してしまうというか。 過去には http://d.hatena.ne.jp/hurricanemixer/20060213/1139813064 ここでも脳の話を書いてますね。 で、その時と同じ、TBSラジオの伊集院光・日曜日の秘密基地にですね、脳科学界のスター・茂木健一郎先生（クオリアとかアハ体験とかの人）がゲストで出てたので聞きました。放送は先月末の話だったんですがやっと聞けた。 そしたらそれが、生きるヒント的なものから、クリエイティブな人とは何か？みたいな話、あとお笑い・落語・エンターテイメント論にまでなっててめちゃくちゃ面白くて、これは皆さんに広めねば！と妙な使命感にかられたのでざっくり文字起こし。脳おもしろいよ脳。 - ■オー
プロレス＝一家心中の米人気レスラー、脳損傷が原因か
９月５日、ことし６月に自宅で妻子を殺害した後自殺した米人気プロレスラー（左）について医療専門家らは、ステロイドの使用ではなく長年のレスラー生活で蓄積した脳へのダメージが無理心中に到った原因との見方を示した。昨年１２月撮影（２００７年 ロイター/Susana Vera) ［ニューヨーク ５日 ロイター］ ことし６月に自宅で妻子を殺害した後自殺した米人気プロレスラーの故クリス・ベノワさん（享年４０）について、医療専門家らは、ステロイドの使用ではなく長年のレスラー生活で蓄積した脳へのダメージが無理心中に到った原因との見方を示した。 ベノワさんの脳を解剖した神経学者らは、うつ状態や認知症、一貫性のない行動の原因になる慢性的な外傷性脳損傷の痕跡を発見したとしている。 神経学者らは会見で、ベノワさんの脳へのダメージについて、心中などの常軌を逸した行動を十分説明できるほどだったと説明。 慢性的な外傷性脳
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
