広がる自転車共有サービス 日本でも商社が展開へ2008年12月12日15時35分印刷ソーシャルブックマーク クリアチャネル社が提供する自転車のモデルMCドゥコー社が提供する自転車のモデル。いずれも利用者がカードを使うなどするとロックが外れ、自転車の貸し出しを受けられる=2点とも東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「エコプロダクツ2008」で 自転車をみんなでシェアして使いませんか――。街頭に置かれた自転車を好きな時に使って、好きな場所で返す。そんなエコプロジェクトに、日本の商社などが外資とともに取り組んでいる。欧州の主要都市では一般的で、日本の自治体などにも導入の機運があるという。 三井物産と提携する米国の屋外広告大手クリアチャネル・アウトドアは、世界13都市で自転車共有サービスを展開している。そのサービスは、こんな仕組みだ。利用者は年間登録料(20ユーロ程度)を払ってカードを購入する。
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