先日お会いしたさる方から、嬉しいお年賀をいただいた。 牛のカタチをした、木製の立体パズルだ。 「教育玩具」である。 そう、これからの日本を担う子女達にとって 牛の部位に関する知識はもはや必修科目といえる。 パズルは「ヒレ」から外す順番になっている。 なるほど、これなら知らず知らずのうちに 最高価格部位を覚えられるという訳だ。 さすがは「教育玩具」。 全てバラすとこんな感じ。 説明書を読まずに組み立てられるようになれば 牛肉部位のベーシックコースは習得完了、である。 説明書の最後にはこんな一言が... おあとがよろしいようで。