文章術に関するllovellのブックマーク (5)

  • 文章や話を面白くしたいなら「ワカコ酒」を参考にすべし - かくいう私も青二才でね

    久々にライティングネタを書く。 最近、嬉しい事に僕のTwitterを毎日のように読んでる人から 「青二才さんはネタに走らなくても、事や耳鼻科に行った話など日常の話だけでも十分面白い」 と褒められた。僕個人としてはどうってことない日常だが、そんな話でも情景が思い浮かぶように語れば面白く見えるらしい。 また別の日のこと、今度はこんな話が舞い込んできた。 「大手ライトノベル新人賞は審査員の好みかどうか以前に、1次審査と2次審査は話として文として、最後まで読める程度の質があれば突破できるそうだ。実際に話としての質が問われるのは3次以降だ」 と。その論拠…というほどではないが、ゆるく結びつけて 「新人賞の落選作品を一言二言で辛辣に切り捨てているのは、【もう送ってくるな】と言う意味合いも込めていると思う。そのぐらい酷いものしか書けない人がいるから結果としてそうせざるをえないのかも…」 と言う話も出た

    文章や話を面白くしたいなら「ワカコ酒」を参考にすべし - かくいう私も青二才でね
    llovell
    llovell 2015/01/26
    「とりあえず、昨日の晩御飯を俺が食べたくなるように説明できる人はブログ書くと面白い」
  • なぜそれなりの文字数が書ける人でも小説だけは書けないのか?

    昨日、人で話した内容で面白かった話を備忘録として残す。 結論から言うと「僕が小説や物語を書こうとすると【観察の成果物】みたいになり、物語として面白いものができない」という相談小説側に明るい人に持ちかけた。 映画で言えば、イノセンスなどの押井守作品。ジブリならば「借りぐらしのアリエッティ」などにあるような観察や知識の羅列。それがズルズルと続く書き方に陥る。それはそれで技術だが…面白くならない。 興味深いけど、どこかに発表してウケるようなエンタメにはならない。 もっと突き詰めた言い方をすれば、僕はエヴァなどでお馴染みのガイナックス・TRIGGER作品が好きだ。 小説ゲームを作るなら彼らのような「考える事すら放棄させて作中の理由がよくわからないものを視聴者に受け入れさせるもの」が作りたい…どうデキてるか想像もつかない。 そのモヤモヤに彼は言う。 「それはブログと物語の技術が真逆だからです」

    なぜそれなりの文字数が書ける人でも小説だけは書けないのか?
  • 誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ

    Web制作者を悩ませる問題に、「Webを熟知したコピーライターがいない問題」があります。特にメディア型のWebサイトの場合、文章の質がコンテンツパワー、ひいてはWebサイトの集客力・訴求力そのものになってきます。しかし現状、プロジェクトメンバーにコピーライターが参加しないのは当たり前になっています。 また、もしコピーライターをプロジェクトに参加させたいと思っても、Web特有のユーザ行動や設計思想、SEOなどに精通し、Webに相応しい文章を作ってくれるコピーライターは、この市場にごくわずかしか存在しないのではないでしょうか。 このWebのコピー問題は、考える以上に深刻です。なぜなら、文章の良し悪しで、コンバージョン率もユーザの満足度もブランドイメージも、簡単に変わってしまうためです。そして、その問題に対する私たちの結論は「全員でコピーをチェックして校正しよう」ということです。 私自身は今まで

    誰でも良い文章が書ける!Webライティング11のルール(スライド) | ベイジの社長ブログ
  • 文章を書くのに、たぶんあんまりコツとかない - チェコ好きの日記

    作家の村上春樹氏が、読者からの質問を受け付けるサイトを開設して話題になっていますが(私も質問してみましたドキドキ)、そのなかでも特に最近大きく注目を浴びていたのが、下記の質問でしたね。 文章を書くのが苦手です - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト 「基的にはもって生まれたもので決まります。まあ、とにかくがんばってください。」って、ちょっと、ちょっと冷たくない村上さん? まあそれはいいとして、今これを書いている私は20代後半なんですが、いったん20歳を過ぎてしまうともう、純粋な意味での「文章力」っていうのは、もうどうにもならないんじゃないかっていうのは思いますね。そういう意味では確かに「もって生まれたもので決まる」のでしょう。 じゃあ20歳を過ぎるともうどうにもこうにも手は加えられないのか、ずっとそのままいくしかないのか、というとそんなこともなくて、たぶん少しだけ改良の余地は

    文章を書くのに、たぶんあんまりコツとかない - チェコ好きの日記
    llovell
    llovell 2015/01/26
    "実際に体験したことを書くわけじゃなくても、外で遊んでくるといろいろなことが栄養分としてしみわたって、文章にいい風味を加えてくれる気がします。"
  • 「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで

    前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、こののなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ

    「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで
    llovell
    llovell 2015/01/26
    原稿を書けば書くほど、持ちネタは増えるものなのである。
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