いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ B1F 展示室 2024.7.30 ( 火 ) — 2024.11.3 ( 日・祝 )
いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ B1F 展示室 2024.7.30 ( 火 ) — 2024.11.3 ( 日・祝 )
ある写真家による「今と昔の写真」が海外サイトで紹介され話題だ。これは昔の写真に写っている本人が、当時の自分自身を真似て同じポーズをしているところを撮影したもの。服装や背景なども当時とほぼ同じにすることで、単なるビフォー・アフター写真とは一味違った面白さになっている。つまりは、「自分を真似た自分」の写真なのだ。 作品の生みの親である、写真家のIrina Werningさんは、「本人が過去の自分を再現したらどんなふうに写り、その人はどんなふうに感じるのだろう」と考えたことが、このような写真を撮るきかっけになったという。 彼女は、限りなく過去の雰囲気に近付けるために写真の質感なども変え、細部にもこだわりをみせている。過去と比べてあまり変わらない人も、なんとも言えない変わり様の人もいるが、それぞれに時の流れを感じることができる作品の数々である。 たまには昔の自分の写真を見て、「あの頃は若かったな~
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