写真や動画の「どこでも閲覧」「かんたん編集」「すぐにシェア」をうたう、ソニーの「Playmemories」が本格稼働した。同社製品の大半を関与させるという壮大な構想は何を目指すのか。 2012年1月のInternational CESや2月のCP+でも大きくアピールされていた、ソニーの「Playmemories」。写真と映像を複数デバイスをまたぎながら活用するというもので、パソコン用ソフト「Playmemories Home」、PlayStation 3用ソフト「Playmemories Studio」、モバイル機器用ソフト「Playmemories Mobile」、クラウドサービス「PlayMemories Online」などで構成される。 しかしながら誤解を恐れずに言ってしまうと、個々のソフトやサービスが利用者へ提供する機能や利便性について現時点では――International CE
いま10代から20代の女性たちが、「ブログ」をものすごく活用しているのをご存じだろうか? その中でも圧倒的な支持を集めているのが、月間65億PV、ユニークユーザー数900万人を誇り、「Mobage」や「GREE」がゲームに特化していくのを向こうに、女性向けのコミュニケーション系サービスの覇者となった「DECOLOG(デコログ)」だ。 その勢いはネットだけにとどまらず、主催する「ガールズフリーマーケット!」は、女性向けイベントとしては日本最大規模(2011年春の来場者数は約2万4000人)という。市場を一変させたDECOLOGの運営会社、ミツバチワークスの光山一樹代表を、恵比寿のオフィスに訪ねた。 アバターやポイントは やりたくなかった ―― 正直、不勉強にも「DECOLOG」さんを存じ上げなかったので、お邪魔しました。 光山 そうなんです。大人は知らないんですよね、DECOLOG。 ――
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