日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
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通信ネットワークへの高い信頼性を売り物にしてきた、あのNTTドコモが、今期に入って8度も通信障害を引き起こして高い関心を集めている。 現在までのところ、この問題の原因として定説になっているのは、スマートフォンの急普及に伴う通信トラフィックの増加ペースの予測が甘く、設備の増強が間に合わなかったというものだ。 しかし、この問題には、それだけが原因とは言い切れない、別の本質的な問題が存在しているのではないだろうか。 今から2年ほど前に、新興勢力に過ぎなかったソフトバンクモバイルに、タブレット端末のiPadの独占販売権などを譲渡されたことに強く反発して、ドコモが米IT業界の巨人アップルと全面対決に踏み切った問題である。 パナソニックやNECなど「ドコモ・ファミリー」と呼ばれる盟友関係にあった日本の携帯電話メーカーがそろって弱体化を続ける中で、新たな戦いの基盤になる携帯OSもプラットホームも
Business Media 誠で編集長をしています。本ブログ&Twitterでは、Webメディアや紙メディア、ネットビジネス、携帯電話、非接触ICなどについての話題が中心になる予定。 週末、携帯電話の機種変更に行ってきました。これまで私は富士通の二つ折りケータイとAndroid端末(Galaxy Tab)を併用しており、二つ折りケータイを買い換えたかったのです(ちょうど、「iPhoneやめました」のときに買ったケータイですね)。 今回重視したポイントも今までの端末選びと変わらず、「綺麗に撮れるカメラ・防水・歩数計付き・できればスライド型」の4つでした。条件以前の大前提として「片手で容易に操作できる手に馴染むサイズ」と「おサイフケータイ対応」、「バッテリーの持ちが良い(できればエコモードなどバッテリーを長持ちさせる機能が付いている)」の3点があるのですが、このあたりはドコモで普通のケータイ
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。 国民生活センターのスマホのレポートが非常に興味深い。スマホが好きな人には興味深いレポートだ。 http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20111201_2.pdf 相談内容の内訳を見てみると、すごい。 いちばん多い相談は解約。35%って、結構すごいよね。1/3超えてるよ!解約料の相談かなーと思ったけど、それは10位に入っているようだ。つまり、ご相談された方の1/3以上が、スマホを解約したいらしい。 メールが届かないとか、通話アプリが強制終了したから、フリーズしたから、「修理」に出したりする人がいるんですね。修理に出しただけで、Androidが強制終了しなくなったら、何億人のAndroidプログ
10月の決算発表会と、11/22に公開された日経ビジネスのインタビューでi-modeをこき下ろしまくった孫正義。 1度決算説明会の動画見てみて下さいよ。本当に酷いから。「iモードはインターネットじゃない」「天気予報見るのに情報料有料、解約忘れで稼いでる」など、事実に即さない本当に下品なこき下ろし方だから。 「解約忘れで稼いでる」は強制オプションやり放題なソフトバンクが言っちゃダメでしょ。 さすがにi-modeの産みの親、夏野さんブチ切れ。今や「ドワンゴ、ニコニコ動画の夏野」なのに、いちいち持ち出されて大変ですねぇ。 i-modeではなくドコモと言っていれば話のつじつまは合うんでしょうけど、どう見てもi-mode自体をこき下ろしてますのでねぇ・・・これが本音らしいですよ?
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