2011/05/19 縮むi-mode、方向転換するコンテンツプロバイダー エンターモーションが、日経産業新聞のインタビューを受けましたので、ご報告します。 日経産業新聞記事 2011年5月18日 携帯電話事業者の発表によれば、2011年4月~2012年3月の1年間で、各社のスマートフォン販売目標は、NTTドコモ:600万台、KDDI:400万台、ソフトバンク:400万台で合計1400万台。従って、2011年は、本格的なスマートフォンの普及時期のターニングポイントといえます。もはや、携帯電話の購入者の二人に一人はスマートフォンという時代に突入しています。一方、フィーチャーフォン(従来の携帯電話)から、スマートフォンへのプラットホームチェンジがおきても、これまでの携帯電話に付随するコンテンツやサービスは、簡単に移行することが出来ません。 これが、日本がガラパゴスと揶揄されている状況です