「Android」搭載端末を使ってFacebookにアクセスする人の数が初めて「iPhone」を超えた。 AppDataの集計によると、「Facebook for Android」の1日あたりのユーザー数は平均5830万人であるのに対し、iPhone版アプリケーションは平均5740万人であるという。 iPhoneアプリケーションから丸1年遅れて2009年9月にリリースされたFacebook for Androidアプリケーションは、月間では平均ユーザー数が8540万人と、まだiPhone版の9910万人よりも少ない。しかし、この月間ユーザーデータには、毎日のユーザーデータが示す「リピート性」、つまり、毎日アクセスするユーザーの状況が反映されない。 55万台を超えるAndroid端末が毎日アクティベートされている。これが、Android版のアクセスがiPhone版を超えた理由の1つかもしれな
端末の導入台数シェアではアップル製品との差を広げているAndroidだが、アプリから売上金額ではまだしばらく苦戦を強いられる状況が続きそうだ。 有名な「アップル・ウォッチャー」のひとりとして知られるパイパー・ジャフレイ(Piper Jaffray)アナリストのジーン・マンスター(Gene Munster)氏の推定によると、iOS向けアプリの売上金額はモバイル・アプリ市場全体の85~90%を占めており、今後もしばらくはこうした状況が続きそうだという。 同氏は、アップル、およびAndroid Marketのデータを追跡するAndroLibからそれぞれ公表されているデータを集計。その結果、アプリのダウンロード(DL)回数ではiOSが18,566,331,811回に対し、Android Marketが約6,750,000,000回、また販売金額の比較でもiOSの4,939,611,127ドルに対し
クロス・マーケティングは2011年8月29日、スマートフォンユーザーの利用性向などに関する調査結果を発表した。それによるとスマートフォンを利用している調査母体においては、無料のアプリケーション(アプリ)をダウンロードしている人はほぼ全員、有料のは約半数に達していたことが分かった。ジャンルでは有料・無料とも「ゲーム」がもっとも人気が高く、無料では次いで「交通・地図」「ニュース・天気」、有料では「写真・動画撮影/加工」「ビジネス」が続く結果となった([発表リリース])。 今調査は2011年5月20日から22日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1250人。18-49歳の男女を対象に、現在プライベートでスマートフォンを保有・加入している人を対象にしている(会社支給のみの場合、複数台所有者は対象外。ただし従来型携帯電話との併用は回答対象)。また、4年以上の人も対象外。男女比は1
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