ザッパラス<3770>は、本日(3月7日)、第3四半期累計(2011年5月-2012年1月期)の連結を発表し、売上高12.7%減、営業利益15.3%減となり、2ケタの減収減益となった。主力のフィーチャフォン向けの占いコンテンツの課金会員の減少による売上減少が響いたようだ。 同社の発表した第3四半期の連結業績は、売上高77億0800万円(前年同期比12.7%減)、営業利益20億4300万円(同15.3%減)、経常利益20億4800万円(同15.5%減)、四半期純利益12億5500万円(同12.3%減)だった。 セグメント別の状況は以下のとおり。 ■コンテンツ事業は、売上高59億8100万円(同10.9%減)、セグメント利益25億3200万円(同13.0%減)だった。占いコンテンツを紹介するアプリ「cocoloni占いコレクション」の提供を開始したほか、フィーチャーフォン向け公式コンテンツ40