NTTドコモは6月中旬にも、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)アプリ開発会社にネットワークに負荷を集中させないアプリを開発してもらうための「ガイドライン」を開示する。アプリの利用が増えても、ネットワークに負荷がかかりにくい環境づくりをねらう。NTTドコモは1月に、急激に増えたスマホアプリが原因で発生した「制御信号」がパケット交換機に集中し、通信サービスが利用しづらくなるトラブルを引き起こ
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―― まずはdメニューとdマーケット立ち上げの経緯から教えてください。 前田氏 スマートフォンは、グローバルメーカーを含む端末メーカーが主導で商品を企画し、その上でさまざまなアプリやプラットフォームを提供し、販売も好調に推移してきました。一方で、今までフィーチャーフォンで培ってきたビジネスの基盤がスマートフォンでは構築できていませんでした。メーカーごとに異なるホームUIやアプリを採用しているのが現状で、我々がお付き合いしているお客様(CP)に対して、必ずしも効率的なビジネスの場を提供できていませんでした。 そんな中でまず提供したのが「docomo Palette UI」で、スマートフォンを使う上で統一的なインタフェースを目指しました。さらに、サービスの導線となる大きなコンテンツとして、dメニューとdマーケットを用意しました。 ―― 2010年4月に「Xperia SO-01B」が発売されて
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