[読了時間:2分] 震災以降エネルギー問題が盛んに議論されているんだけど、僕自身専門家でもないし、何が正しいのかちょっと自分では判断つかない。そういう人も多いのではないかと思うんだけど、そのエネルギー問題についてロールプレイングゲームの感覚で学べるゲームの開発が進んでいる。開発しているのは、株式会社ダイスクリエイティブの小関昭彦さんを始めとする約20人のボランティア。 「EneShift」というタイトルで、主人公の新聞記者が約10人の識者にインタビューしていくというゲーム。識者はすべて実在の人物で、これまでに慶応大学教授の金子勝さん、歌手の加藤登紀子さん、衆議院議員の河野太郎さんなど、ボランティアスタッフが実際にインタビューして得た発言をゲームの中に埋め込んでいくという。 小関さんは「エネルギーって生活の根本。そのことを今まで当たり前に考えていた。311があって気にしないとまずいなと思った
![エネルギー問題をもっと考えて!ゲームを通じて学べるEneShiftをボランティアが開発中 #apphaku【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4b0e183d005094a04f620b1d49af0995d8495f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechwave.jp%2Fimages_inbox%2F2016%2F05%2Fd74e8f2e-s.png)