年末から年明けにかけての約一週間弱、僕はモバゲーの『アイドルマスター シンデレラガールズ』にどっぷりと浸かった。 頭の先から足の踵までアイマスに無我夢中だった。 例年だったらとりあえず正月にはblogに適当な更新をして 「今年は毎日blogを更新しています、えっへん」 などとしょうもない自慢をしているのに、それすらしないほどにハマりこんでいた。 しかし、それだけ病みつきになっていたにもかかわらず、僕はゲーム始めてからわずか一週間で引退を決意することになる。 別に飽きたとか空しくなったとか、そういうわけではない。 可能であるならば一日中だってモバマスをプレイし続けたい。 だが、好きなだけでは続けられないことがあるものなのだ。 そもそもの始まりはtwitterのTLで「モゲマス」という単語を見かけたことだった。 一体何がもげるというのか。インド人留学生が初めてのピンサロで言いそうなこの単語に思