twitterで、ライトノベルは老害が古典を押しつけてこないから偉い、みたいな話があった。それに対する反応としては、そもそもみんな短期間で卒業しちゃうのでそういったおっさんがいない、というものが個人的にはしっくり来た(まあ最盛期を過ぎた作家のスレで「最近のラノベは○○ばっかりなんだろ?俺たちの××は違う!だから売れないんだ!最近のラノベ読んでないけど!」とか言っちゃう悲しい人はたくさんいるけど……そういうことがない、とは言わないけど言ってて空しくならないんだろうか)(あなたが今も好きな、あるいは昔好きだった作品・作家の中には、今もあの頃の面影を残しつつ「最近のラノベ」の一翼を担ってる人もたくさんいるんだけどなー。買ってない人はそういう人を買い支えてあげたら?とか)。流行り廃りが激しいから、「スレイヤーズ」や「オーフェン」を今読んで、それを現在の読書活動とどのように繋げられるかという問題もあ