ユーザーがやりたいことをより早く、簡単に、楽しく実現できるようにしましょう。Alexaとの会話を通じて、ユーザーが心地よくサービスを利用できるようにしてください。 スキルを設計する場合、ユーザーとAlexaの対話の台本を作成しましょう。まずは、すべての対話が順調に進み、ユーザーが必要なものを得られるやり取りにフォーカスし、そのあと、より複雑な部分や意外性のある部分に取り組みましょう。スキルを利用するユーザーにどのような体験をして欲しいか、どのように感じて欲しいかよく検討してください。 目的とユーザーストーリーの設定 最初に人々が何を実現したいかを検討し、その後、あなたのスキルで実現できることとスキルを利用することの利点を決めてください。それから、人々が何を必要としていて何ができるのかについてストーリーを作ってください。その後、台本と対話フローを使ってやり取りの詳細とバリエーションを定めてく