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かぐや姫の物語に関するlotusteaのブックマーク (2)

  • 高畑勲「かぐや姫の物語」についてのCDBさんのツイート

    CDB @C4Dbeginner うわ、今夜の金曜ロードショーは高畑勲の「かぐや姫」なのか! みなさんこれ必見ですよ! 批評家が当時ビビってメディアでほとんど言わなかったけど 完全に天皇制とフェミニズムがテーマなんだから 隠喩とかカルスタ的な深読みとかじゃなく 直接「帝の性暴力と女性性の収奪」が描かれる超名作れす 2015-03-13 09:50:29 CDB @C4Dbeginner 当時「実験的手法で日の美を描いたクールジャパンアニメ」みたいな宣伝しかされず 客も入らずフェミニズムからの批評もほとんどもらえなかった気がするけど… たぶんゴールデンで放送する今夜が当の初公開 帝その人がかぐや姫に何をするか、「姫の犯した罪と罰」のコピーの裏の意味が分かるれす 2015-03-13 09:56:16 CDB @C4Dbeginner 特に女性で「ジブリっていい子ちゃんヒロインの映画でしょ

    高畑勲「かぐや姫の物語」についてのCDBさんのツイート
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
    lotustea
    lotustea 2013/12/02
    ネタバレあり。この映画は確かにある女の一生が描かれていたと思う。
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