ガルパン杉山P「アニメにはまちおこしの力なんてない」 (1/6)
劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ＆パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ＆パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか？ その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪
レゴ戦車道～ガルパンに魅せられた漢たち～
ガルパンに登場した戦車をLEGOで再現したツイートをまとめました。 今回は自分の知っている範疇での劇中再現モノとオリジナルの大戦期レゴ戦車を載せました。
「ガールズ＆パンツァー 劇場版」観てきた - 機械
嫁さんが「ガールズ＆パンツァーの劇場版がマッドマックスらしいよ」などと訳の分からないことを言い出したのです。 この手の「女の子×マニア好きのする何か」というアニメは普段観ないので当然これも未視聴だったのですが、Amazonプライムビデオで無料だったのでとりあえずTV版を観てみるとこれが面白い。晩飯どきに流し続け、4日間でTVシリーズとOVAを総予習をしたうえで劇場版を観るに至る。 このアニメ、とにかく戦車が描きたかったってのがガンガンに伝わってくるんですよね。時には軽いフットワークとスピード感で、時にはイメージ通りの重量感と火力で、活き活きと動き回り、吹っ飛ばされる個性的な戦車たち。 「パンツァー」がそうである一方で「ガールズ」の方も何十人といる女の子がきちっとキャラ立ちまくっていて区別がつくのはスゲエなあと。 「戦車道」という設定はあまりにも荒唐無稽で、企画を通すためにむりやり女の子を乗
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