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レビューと映画に関するlotusteaのブックマーク (2)

  • 小津へのオマージュ - 『her 世界でひとつの彼女』について考える

    ■『her 世界でひとつの彼女』について考える 『her 世界でひとつの彼女』 (her/2013/Spike Jonze) は、いまのメディア状況を考えるうえでインスパイアリングなことが豊富に描かれている。この映画について思いついたことをおりにふれて書いてみた。(粉川哲夫) ●『her 世界でひとつの彼女』の評価 date: 05/02/2014 04:48:20 スパイク・ジョーンズの『her 世界でひとつの彼女』(her/2013/Spike Jonez)は、第86回アカデミー賞のうち、<作品賞>、<脚賞>、<美術賞>、<作曲賞>、<歌曲賞>の5部門でノミネートされ、最終的に<作品賞>を獲得した。 ハリウッドの平均的批評水準では、これだけの候補に挙がったことを評価するが、予測としては、どれも無理かと思った。希望としては、すべて入賞すべきだと思ったが、テレビ映画にすぎない『それでも夜

  • 「マッドマックス 怒りのデスロード」観てきた - glasstruct log

    面白かったので覚書。思いっきりネタバレしてます。 スゴイぞ①最初から最後までクライマックス 最初のシーンから大迫力で手に汗握るのですが、この映画のすごいところは「最後までずっとクライマックス」というところでした。気が抜けるシーンがなくて画面に目がくぎづけなので、途中からは手足がぷるぷるしている危ない人になっていましたね…。マトリックス2のミフネ船長が亡くなるあたりのシーンがずっと続いてる感じでした。あの時も手がぷるぷるしたな…。そうそうない映画です。 スゴイぞ②なんじゃこの世界観 私はマッドマックスシリーズも北斗の拳も知らなかったのですが、異常なまでの世界観と作りこみで予備知識なしでも十分圧倒されました。「ここにない世界をつくる」ってすごいことだと思う。この辺は、予備知識のあるファンの方は「よくぞ再現してくれた」と感激するだろうし、予備知識のない私のような者は「初めて見た!よくこんなの思い

    「マッドマックス 怒りのデスロード」観てきた - glasstruct log
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