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半分、青い。に関するlotusteaのブックマーク (8)

  • 朝ドラ『半分、青い。』の主人公には、5つの習慣があった (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

    9月末で終了したNHKの朝ドラ『半分、青い。』。いろいろな意味で賛否両論ありましたが、ヒロイン鈴愛の職業の変化を見ると、これはキャリアドラフトではないかと思いました。 改めて、クランボルツの「計画された偶発性理論」で見るとなかなか興味深いです。クランボルツが説く計画的な偶発性を招き入れる5つの習慣も踏まえて、ドラマを見直します。 『半分、青い。』はキャリアドリフト NHKの朝ドラ『半分、青い。』が9月末に終了しました。このドラマ、当ならもっと早くこのドラマを取り上げたかったのですが、ジェットコースターに例えられたこのドラマ、あまりにも展開が速く、気づけばネタがすぐに古くなる状態でした。 10月からすでに次のドラマが始まっていますが、このドラマを取り上げたくなったのは、主人公の鈴愛の生き方が、キャリアドリフトだと気付いたからです。 キャリアドリフトは、スタンフォード大学のジョン・D・クラン

    朝ドラ『半分、青い。』の主人公には、5つの習慣があった (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
    lotustea
    lotustea 2018/10/26
    "鈴愛の生き方は、キャリアドリフトだと気づいた"→キャリアドリフトとは https://bizhint.jp/keyword/74461
  • 半分青い総評 - こざ

    なぜここまで心を揺さぶられたのか。なぜここまで人生観が変わったのか。 秋ドラマが始まった。私は今、録画の残量と闘っている。いくらBlu-rayにうつして消してうつして消してもすぐあと30分になってしまう録画の残量。お前は一体なんなのだ。何様のつもりなのだ。まあその話は深刻な悩みなのだが、とりあえずどうでもいい。私は今までたくさんのドラマに出会い、好きなドラマには散々ロスってきた。もちろん今でもはぁーロスだなぁ好きだなぁというドラマはたくさんある。そんな私が初めて、人生観が変わるほど影響を受けたドラマが今年現れたのだ。それが9月まで放送されてた2018年上半期朝ドラ『半分青い』である。 半分青いが終わって早3週間。かなりロスっている。というか日に日にロスが酷くなっている。この半青は毎日様々な意見があった。そんな中で「今まで朝ドラを見なかった人達が見ている」「特に若い人が多い」というネットの記

    半分青い総評 - こざ
    lotustea
    lotustea 2018/10/23
    心の中に鈴愛を飼うことでこの先の人生がよりよいものになりますように
  • 『半分、青い。』が描く、流されることをポジティブに捉えた世代 | マイナビニュース

    『半分、青い。』の総集編が10月8日に放送された。ヒロインの楡野鈴愛は1971年生まれ。ちょうど団塊ジュニア(1971年から1974年生まれ)で、第二次ベビーブームに生まれている。ちなみに、いつもここで書いているロスジェネ(1972年生まれから1982年生まれ)とは一歳違いだ。 ⇒大泉洋、峯田和伸らが演じる「ロスジェネ」世代のリアリティ ⇒篠原涼子らが演じるドラマの中の「ロスジェネ」女性 ⇒ドラマ『ハケンの品格』が描いた「ロスジェネ」世代の派遣社員・正社員 バブル以降で就職氷河期以前 この頃に生まれた団塊ジュニアは、バブルは学生時代に横目で見ていて恩恵を受けた記憶はほとんどなく、女子大生ブームのときは高校生で、コギャルが出てきた頃には大学生で、なんの象徴的な出来事もなく、団塊ジュニアという名前はあるのに、文化で語るのが難しい世代なのである。 それは、楡野鈴愛にもよく表れている。上京した鈴愛

    『半分、青い。』が描く、流されることをポジティブに捉えた世代 | マイナビニュース
  • 『半分、青い。』が教えてくれた日本の過去40年の「軽さ」とは(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    とても長い、恋愛ドラマ 『半分、青い。』はとても長い恋愛ドラマだった。 恋愛ドラマだったとは、途中、ずっと気付かなかった。 ヒロインのスズメ(鈴愛、永野芽郁)と相手役の律(佐藤健)は第一話から一緒にいた。同じ病院でほぼ同時に生まれ、同じ小学校、同じ中学校、同じ高校の幼なじみで、そのあと少し別の人生を歩み、それぞれ結婚して、それぞれ子供を儲けていたので、まさか、まわりまわって最後でこの二人が一緒になるドラマだとはおもわなかった。(主人公名を鈴愛と書くと書いてる私自身がすずめと読めないので、申し訳ないが、ヒロイン名は以下、スズメと表記させてもらいます) 最後のほうで、40歳近くなった二人が、接近していって、怪しい雰囲気になっていっても、だからといってふつうに二人の行く末を応援する気配にはならず、まさかとおもっていたら、最後、二人が一緒になりました、めでたしめでたし、で終わってしまった。 やられ

    『半分、青い。』が教えてくれた日本の過去40年の「軽さ」とは(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • これはあの子の愛と人生の物語~朝ドラ「半分、青い。」に寄せて|こはろさん|note

    おはよう、世の中! …というわけで朝ドラ「半分、青い。」堂々のグランドフィナーレを迎えました。私にとっては久々に「終わっちゃうの寂しい!」と叫びたい作品でした。場外乱闘に共感論にプラスだマイナスだ等々ありましたが、ファンとして思ったことを書いておきたいと思います。 私はこの話を「普通から少しはみ出た人の、愛と人生の物語」だと捉えました。 ヒロイン鈴愛は「気性と感性は鋭いが意外と凡庸」な女性で、相手役の律は「一見完璧だが臆病で繊細」な男性です。社会の要請する男女像にはまりそうではまらない。この「微妙にずれた」歪さが好きな人にはたまらなく魅力であり、嫌いな人には腹立たしかったのではないかと思います。 思えば鈴愛は、才能を発揮して成功、才能ある夫を支える、地元で起業してささやかな幸せという朝ドラ定番ルートすべてを手放すことになる半生でした。一方で律は「大企業で出世しつつ愛する子を養うよき企業

    これはあの子の愛と人生の物語~朝ドラ「半分、青い。」に寄せて|こはろさん|note
    lotustea
    lotustea 2018/10/02
    鈴愛と律を初め、キャラクターの造形が善人、悪人、妻と夫というテンプレじゃなく複雑な奥行きを持っていたのが斬新なドラマでした
  • 「半分、青い。」のここが好きでした - kobeniの日記

    「半分、青い。」が終わった。久々に完走した朝ドラだった。もともと朝ドラの中でも現代劇が好きなので、今回も楽しみにしていたんだけど、想像以上に好きなところが多いドラマだった。 詩的表現、少女漫画的エッセンス 観始めた頃、最初に気になっていたのは、会話あるいはモノローグに、詩のような表現が多く含まれているということだった。「モノローグに詩的表現が多く含まれる」は、少女マンガによくある手法だ。なのでかなり早い段階で、「このドラマは少女漫画だ」と思いながら視聴していた。 まず登場人物たちの名前が美しい。口に出した時の音がとてもキレイだ。楡野鈴愛、萩尾律。鈴愛の娘の名前は花野。この音と漢字のチョイス、子どもの名づけをしたことがある人なら「上手い…」と感じるんじゃないだろうか。母の名前は晴、父の名前は宇太郎。これはおそらく「どう呼び合うか」の音の方から決めたんじゃないだろうか。「ハルさん」「うーちゃん

    「半分、青い。」のここが好きでした - kobeniの日記
    lotustea
    lotustea 2018/09/30
    鈴愛が自分を蔑ろにされると絶対我慢しないでちゃんと怒るのが好きでしたね。そうだ怒っていいのだ、許しちゃいかんのだと教えられた気がします。
  • 「半分、青い。」というロールシャッハテストの向こう側に「安易に同情させない、美談にしない」という製作陣の覚悟を見た。|surf_and_literature|note

    「半分、青い。」というロールシャッハテストの向こう側に「安易に同情させない、美談にしない」という製作陣の覚悟を見た。 「半分、青い。」が最終回を迎えた。 星野源の「アイデア」が毎朝流れる半年間にどれだけ救われたことだろうか。永野芽郁ちゃん演じる鈴愛がポロポロと切実感溢れる涙を流すたびにともに涙し、自分まで日々のストレス成分が流されたような気になって「よーーし今日もがんばるぜえ!」と思えた美しき日々が、終わってしまったのだ。素晴らしき哉、大人のための少女漫画(大人の女性向け漫画、では決してない)。 「半分、青い。」は壮絶なロールシャッハテストを、毎度毎度日の朝のお茶の間から派生した小さなSNSというコミュニティの片隅に突きつけ続けた。それゆえ、絶賛と大異論反論バッシング大会を同時に生み出し続けるというとんでもないことを成し遂げたドラマでもあった。 正直、途中まではタグでもって他の方の感想ツ

    「半分、青い。」というロールシャッハテストの向こう側に「安易に同情させない、美談にしない」という製作陣の覚悟を見た。|surf_and_literature|note
    lotustea
    lotustea 2018/09/30
    フィクションで震災を語ることについて考えさせられました。震災をいつまでもメタファーで語ると若い世代に伝わらなくなっていきます。直球で切り込んだ今作の勇気を私は評価したいです。
  • 賛否両論『半分、青い。』、視聴者の7割強が「新しい朝ドラ」を実感 | ORICON NEWS

    昨日9月29日で、半年にわたる放送が終了した永野芽郁主演のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。平均視聴率が20%台を維持したまま終了すれば、同枠としては2015年下期の作品『あさが来た』以来6期連続となる。しかし、『半分、青い。』が今後語り継がれていくポイントは、高い視聴率を維持し続けたことよりも、「視聴者に賛否両論を巻き起こした、朝ドラの転換点だった」ということではないだろうか。 約6割が新しい朝ドラのスタイルを作り「面白かった」と回答 週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』では、ドラマが終了する直前(9月21~25日)、ドラマファンが多い女性を対象に『半分、青い。』に関するアンケート調査を実施した。『半分、青い。』を【すべて観ていた】【だいたい観ていた】と回答した1013名に対して、「『半分、青い』はこれまでの朝ドラと比較してどうだったか?」を聞いたところ、【いつもの朝ド

    賛否両論『半分、青い。』、視聴者の7割強が「新しい朝ドラ」を実感 | ORICON NEWS
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