ご無沙汰しております。ものっそ久しぶりに書きます。 著者様から献本頂いて、達人出版会発行の「はじめてのフレームワークとしてのFuelPHP」読みました。EPUBをダウンロードするやつです。 http://tatsu-zine.com/books/fuelphp1st ただのFuelPHPのテクニック本だと思ったら大間違い、FuelPHPはむしろPHPフレームワークのわかりやすい一例として取り上げましたという印象で、この本の本質は、今どきPHPで開発するってのは、これぐらいの基準ラインに乗ってるよ、というのが一気にわかる本でした。 自分のローカルホストにきっちり開発環境作る OSSコミュニティへのURLリンクをしっかり持つ 自分が使っているOSのコマンドラインを押さえよう どれぐらいWeb開発用語の知識を持つべきか体で知ろう フレームワークと呼ばれるものがおよそどんな機能を持つのか Webア
電子書籍については、前向き、後ろ向き含め、すったもんだしてて楽しい限りです。ところで、本ができるところから最後までは(必ずしも一直線ではありませんが)こんな感じでしょうか? 「運搬」=持ち運ばれることが多い本は教科書だし、「保存」「活用」については、資料としての本を大量保有している研究者やジャーナリストの方が想定されます。 このうち最初の2プロセスは既にデジタル化しています。もちろん今でも「原稿用紙に万年筆」で書いてる作家さんもいるんでしょうが、大半の著者はタイピングによってデジタル文章を作っているはず。 さらに編集プロセスも、原稿のやりとりや文章修正、装幀やデザインの制作、印刷行程など、電子メールや電子ファイル、デジタル加工が当然のように主流になっています。 「当たり前」すぎて話題になることもない「最初の2プロセスのデジタル化」ですが、それが進んだ理由は「誰も損をしないから」です。下図に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く