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ビジネスとおごちゃんに関するloungepのブックマーク (3)

  • ダメな仕事を受けないためのNGワード | おごちゃんの雑文

    体力のある大企業と違って、フリーランスや零細企業だと、「ダメな仕事」を受けてしまうと命取りだ。 もちろん戦略的タダ働きというのもあるのだが、体力がない身ではそれは限界があることを知っておくべきだ。 と共に、そういった仕事を避けることも考えておかなければならない。 弊社はSIを積極的に受けているわけではないが、背に腹は代えられない。お金が厳しくなれば、SIだってホイホイやってしまう。 とは言え、何でもかんでも引き受けていると、身動きが取れなくなってしまう。それでは自分も困るし、お客にも迷惑がかかる。場合によっては、業界に迷惑をかけてしまうことだってある。だいたい、原価割れでも仕事仕事なんで、そーゆー仕事で苦労している間に、もっと率のいい仕事が目の前を通り過ぎて行かないとも限らない。原価割れの仕事は、 海水で渇きをいやす ようなもので、その瞬間は何とかなっても、さらに厳しくなってしまう。 そ

  • プログラミングに誇りを持ちたいなら単価を考えないこと | おごちゃんの雑文

    元ネタは、ひがさんの プログラミングに誇りを持ちたいなら単価を上げること なんだけど、どうもこれに違和感をおぼえるのだ。いわゆる嫌儲じゃないんだけど、なんか「誇り」と「単価」がつながることが、ちょっとなぁと。 そもそも、「価値」と「高い金」が結びつかない。売り物のソフトやSIであれば、確かに「価値」と「高い金」は結びつくことは多いし、そうなるようにすることに意味があることは否定しない。それについては何度か私もエントリを書いているが、それはプログラマの仕事と言うよりは 経営や営業の仕事 だと思う。もちろんプログラマ自身が意識することも大事だ。「価値」はプログラマの能力で左右出来るけど、「高い金」はプログラマの能力じゃない。技術者自身は1円の金も生まない。もちろん「単価」の高い仕事を志向すべしというひがさんの主張は正しいとは思うけど、それはあくまでもそういった枠組の中だ。 「プログラミングの誇

    loungep
    loungep 2009/02/13
    「努力すべきは「単価を上げる」ことではなくて、「単価を超越する」ことであり、それはとりもなおさず、"価値を金に変えること"を目指さなければならないということだ。」。
  • コミュニティ活動は暇だから出来る | おごちゃんの雑文

    のだと言っちゃうよ。 もうちょっと語弊のない表現を探そうかと思ったんだけど、やっぱりわかってもらえるように要約したら、こうなっちゃう。大事なことだからもう一度言います。 のです。 自分が頑張ってるのは自己責任。うん。それは「自分のステークホルダ」が自分だけならね。家族を持ったり、社会的地位があったり、何か責任ある立場になってしまったら、自分の行動は自分で決めるわけには行かなくなる。自分の「思い」の中でやりたいことはいっぱいあるだろうし、それがスキルアップにつながることなら「やるべき」と思っちゃうんだろうけど、実はそれでは済まない。 簡単に言えば、「自分」の上司や同僚や家族は、「自分」にもっと稼いで欲しいわけだ。「自分」が思いを全うすることや、やるべきことが出来て満足するということは、「自分」にとっては良いかも知れないが、「自分」の上司や同僚や家族にとっては必ずしも良いことじゃないのだ。彼等

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