吉高由里子が朝ドラヒロインに! 25日、2014年前期のNHK連続テレビ小説「花子とアン」の制作発表会見が都内・同局で行われ、女優・吉高由里子がヒロインを務めることが明らかになった。吉高がNHKの朝ドラ・ヒロインを務めるのは初めてで、「最初はわたしでいいのかなという気持ちを抱きました。わたしに朝の顔が似合うのかな……」と不安ものぞかせたが、「苦しんだりもがいたりして、キャスティングミスしたと言われないように、役に対してハングリーに立ち向かいたい」と意気込んだ。 「花子とアン」制作発表会見フォトギャラリー 「花子とアン」は、カナダの女性作家ルーシー・モード・モンゴメリーの小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の半生を明治、大正、昭和と激動の時代にわたって描くヒューマンドラマ。原案は村岡の孫・恵理による「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」で、脚本は「やまとなでしこ」(フジテレビ系)や「ドクターX